2018
09.09
09.09
最近、秘密のミッションのために事務所に泊ることが多くなりまして、食事がいい加減になりかけておりますです。
そこに、この牛丼。
夜も更けていたので、ひと口だけと思い、口に頬ばりましたら、心地よい歯ごたえと、噛むことで肉の上手さが香り立つのでありました。
「んめぇ…!」
二口、そして三口と止まりませんでした。
ついには空になってしまったのでございます。
さて、その夜、激しい勃起に見舞われました。
亀頭がイチゴの如く粒立ち、おお、回春!
時計をみましたら深夜の三時。
起き上がり、ぐぐっと下に下げて、そのまま手を離すと、下腹にピタンと跳ね返るではありませぬか。
ついでにバスタを引っかけましてございます。
「牛丼の効果であったか」
音楽をかけ、土人踊りをば始めたという次第であります。
こういう時にお女性を呼んでも空振りに終わることは経験則で知っております。いえいえ、お女性は必要ないのであります。オナニーをしようというのではありませぬ。
一人で勃起を楽しみたいだけでございます。
そーいうお年頃に至っているのでございますです。
翌日は、終日もっこりでありまして、人々の視線が恥ずかしゅうございました。
この牛丼の入手経路は秘密にしようと心に決めたことでございましたです。
吉澤ひとみも今頃は留置場で番号で呼ばれてるんでしょう。元アイドルも犯罪者になれば数字の羅列になるしかないんですね。ざまあみろ!!
●十傳より→私メの法では、無罪でありますです。
夜中に屹立させた男が踊っている空間
神か‼︎
●十傳より→進次郎を殺せと歌いつつ踊っておりました。
ビバ・勃起
自分の事のように嬉しゅうございます。
●十傳より→おありがとーございますです。
盛りの雄牛を食べたのかしらw
●十傳より→おそらく…。
三年前までは、永田町の伏魔殿でしか
食べられませんでした。
確か三年前の10月から
羽田国際線のターミナルで
販売開始だったと記憶してますよ。
1240円⁇だったかな…
スペインの牛の様に、興奮して夜中に踊り出すなんて、
お茶目な先生,
●十傳より→人食い人種のよーでもありました、影が。
牛は屠殺される三日前から我が身の運命を察知して
悲しみの涙を流すそうです
●十傳より→牛は食われるために存在するのですから、喜びの涙かも。
その牛丼、女にも効果あるのかしら?
●十傳より→あるべ。きっとある。
安倍ちゃんのおかげで来年10月には消費税10%、1万円で千円の税!
吉牛も高級品ですね、やったー!
●十傳より→やぶれかぶれで食うしかございませぬ。