06.11
近所のコンビニで、女店員さんが、
「マスクをしてください!」
と老人にきつく声をかけておりました。
老人は、
「口のきき方があるだろう?」
ポケットからヨレヨレのマスクを取り出し、捨て台詞をのこし立ち去りましたです。
どちらの言い分が正しいか、私メにはわかりません。
が、女店員さんは金運に見捨てられたお方かもしれませんです。
「わたしだってマスクをかけたくないんですよね」
次の順番待ちをしていた私メに訴えたので、
「バイト?」
「です」
もしも、老人が逆上して包丁を振りかざし、怪我をさせられたらということを、このバイトの女店員さんは考えなかったのか。バイトには補償もないのに、ですよ。
「アホンダラ(愚か者)」
呟いたのですが、耳に入ったのか怪訝な表情をしておりました。
いまごろは彼氏などに電話で「聞いてくれる、信じらんないのよ」などとキンキン声で、この出来事を話題にしていることでありましょうが。
バイトとは時間を売る立場であります。
正社員は能力を売る立場であります。
この区別をキッチリとつけることが金運の基礎なのであります。
バイトなのに、余計な注意をすることは厳禁。また、「こうすれば効率的なのに」と思っても黙々と時間をこなすことが大切であります。提案はバイトのすることではありません。
正社員は、能力とお金を交換するわけですから、給料分だけの能力の切り売りで十分。能力の60%くらいが丁度良いのであります。
「愚か者」
と呟いたのは、この金運の原則から大きく逸脱した行為を、この女店員さんは犯したからであります。
マスクをしなさいと注意するのは経営者の仕事でありますです。
時給で働いているのだから、女店員さんは、だまってレジ打ちをすればよく、「マスクを…」などは余計な仕事なのであります。
経営者から褒められることはバカと同義語。褒められるということは、経営者にとって都合の良い事をしたからに過ぎないのであります。
こういう当然の理屈を知らない方々が多いのであります。最悪なのは、一生懸命に働くことが正しいとモラルにまで浸透していることであります。経営者の思うつぼ。
これらは金運を上昇させるための条件の一端に過ぎませんが、たとえば奇門遁甲で、「金運を上げよう」とする場合、これらの条件を肌身に沁みとおらせて理解していなければ、当たるものも当たらないのであります。
新版奇門遁甲初等科では、こういう本当の意味の常識を再確認して進める所存でございます。
儒教的な間違った常識では、金運だけでなく、また奇門遁甲だけでなく、願いを成就することは、まず無理なのであります。
小野先生・・・
はじめまして、
先生のご本の『奇門遁甲術入門』を見ながら
引っ越ししつつある者です。
奇門遁甲も引っ越しも全くの初心者です。
とても丁寧で詳しく、見やすいご本を
世に送り出していただきありがとうございました。
初心者すぎて、条件にあった物件を見つけ
翌日初めての不動産屋へ行きそのまま見学に行った日が、
後で調べてみると日の五黄殺に飛鳥蹄穴でした。
それだけだと、運が悪いのか良いのかわかりませんでした。
不動産担当者がなんとなくの日付で言った、キリの良い
タイミングの6月20日、後で調べてみると北の人遁での
鍵の受け渡し・・・となるのですが
先生のご本のカレンダーでは7月甲子陰遁始め、
手帳に元々書き写していた他の暦は6月20日から陰遁始まり、で
あれっ見間違った?と思って手帳を書きなおしたのですが
九星のうるう年の存在を初めて知りまして
こちらにかけこみ、書き込みいたしました。
Q: 暦を発刊する流派等によって上記
九星のうるう年の取り扱いが異なるものなんでしょうか。
夏至に近い甲子のはず(7月20日)が
別の甲午?で三碧始まりで6月20日、と
調べてみると色々な説が出て来て
ちょっと今、混乱しています。
自力で解決できなかったため、
突然このようなこちらで質問をぶつけてしまい
恐れ入ります・・・
そして先生のご本に解説のあった通りの
飛鳥蹄穴効果か、突然未経験の仕事が決まりそうです。
コロナ無職⇒解除直後に不動産見学⇒審査おり契約へ⇒仕事面接へ、という
チャンスがやって来る流れが早く強く、出てる気がいたします。
先生のご本は、今後もここぞという時のお守りとして
引っ越し先へ大切に携えてまいります。
●十傳より→信じるなら骨まで信じてくださいまし。他流はすべて嘘であります。
小野先生
お返事をありがとうございます。
今日も今日とて年盤五黄殺の役所へ
手続きに行きまして、青龍返首ではありますが
手続きを事前予約して行ったのに発行されておらず
普通に待たされておりました。
今や窓口はみな委託を付けた派遣会社の方々で
職員では無い人ですので、ばたばたぶりに
吉凶混合具合もそれで見て良いのやら
後からまた出てくるのやら
もう人生半分以上は凶で出来ているなら
そこまでみるのも何とやら、
という具合になりました。
待ったくらいで済めば御の字です。
私が混乱した来週以降の暦については
2008年ぶりの珍しい期間なんですね。
その頃に丁度、変化が押し寄せて来るので
予定が目白押しですが
頑張って乗り越えて行きたいと思います。
数年の期間限定の仕事の面接もストレートで向かえば
凶のため、可能な限り奇門遁甲で迂回して
臨みたいと思います。
奇門遁甲のご本は何年も前の
出始めで買ってあったのですが
実際にここまで連日活用したのは今月からです。
先生のご本の暦で手帳の隠遁の九星も書きなおしました。
またご本が出るのを楽しみにしております。
ありがとうございました。
●十傳より→時盤を使わねばなりませぬ。
適当になりましょうよですね?
僕もはなっからそのつもりで臨まないと頭可笑しくなりそうで。
●十傳より→日本人はバカであります。
あくまでも私の感じたことですが
マスクをしていないお客様にキツイ口調で言った女性店員さんの方が
間違っていると思います
口のきき方一つで相手の感情は大きく変わってくるもの
「 私だってマスクをしたくない 」
そんな事はお客様には関係ないことで、口にするべきことではありません
バイトは時間を売る立場
正社員は能力を売る立場
言われてみれば本当にそう
自分の立場を理解して働くことは確かに大切なことですね (私も気を付けます)
接客業にあたっている正社員であれば
お客様に不快な思いをさせない能力があるのでしょう
以前、ある農協の直売所に行った時
レジに並ぶ際の間隔を開けるために引かれた線からはみ出したお客様に
意地の悪そうな女性店員が
「 ちゃんと線の所に立って下さい 」と怒鳴っていました
何処に立つの ? すごく分り辛く引かれた線
相手の気持ちも考えない上から目線の あの女性店員
生涯、金運に恵まれることはないかもしれませんね
●十傳より→無気力の店員の方がホッといたしますです。
補償のない仕事してます
頑張り過ぎて足腰が悲鳴をあげて
今休んでます…
あほなことしてたなーと丁度思ってました
休みの間占いの勉強してます
自分の気を漏らすこととは?について
あらためて学んでます
●十傳より→私メの妹もおなじであります。
勉強になります。
今日うっかりマスクをし忘れて外出したのですが,暑さのせいか,誰からも注意されませんでした。
●十傳より→うるさい世の中になりましたですね。
だからこそ、そのバイトはバイトのままなんでしょうね。そういう連中はそのまま底辺にそっとしておきましょう。笑
先生の新しい本、そろそろですか?
●十傳より→来月号のムーの私メの特集ページの最後に何やら載っていましたです。近日発売とか。が、このシリーズの書籍では破格の高値でございますです。
増補版と連動してズルいことして下さい。
●十傳より→してみますか。
奇門遁甲講義の新規募集はありますか?
●十傳より→始まったばかりでして、次の募集は来春かも…。あるいは増補版と連動して、ずるいことを考えるかもです。
楽しみに待ってます。
●十傳より→ヨロシクです。
先生、来月号のムーとは、7月号の事でしょうか?
●十傳より→7月発売号のことでやんす。
ありがとうございます
7月号買います。
●十傳より→7月発売ですってば。8月号。
奇門遁甲で金運あげたい。おかねたまったら来年の遁甲カレンダー買うんだ。
あとたびたびすみませんが質問です。不幸をを払うまじないでろうそくの灯に惹かれて虫が水の中に‼︎別に呪いに影響ないですよね?ね?ふふふ。やり直しは嫌だな。
●十傳より→さーて、それまでは分かりませんです。
まだやってないのですけどねー。不幸を払うまじない。ろうそく櫨100%のろうそくで年の分だけそろえました。後はやるだけ。ふゆにやっほうがいいのか?でも、今やりたい
虫がさらに入っても蝋燭の灰が落ちても大丈夫だとおしえてもらったので みずに虫が入っても大丈夫だよなー。もしはいっても続けるけど。途中で止める方が不幸がくっ付くんですから。鑑定で金運上げる方法伝授してもらえたりしますか?
●十傳より→面倒そーでありますね。
私とした事が、8月号ですね。必ず買います。
御指摘、ありがとうございます。
●十傳より→いえいえ。