2021
11.15

講義の翌日の月曜日は、原則OFF。

駅ビルや古着湯や本屋などを目的もなく彷徨うことにしています。

本日は、どーしても鯛焼きが食いたくなっておりました。
メインは、お好み焼きの鯛焼きです。
でも、刺激として粒あんの鯛焼きは欠かせないのであります。

最初に粒あんの鯛焼きを頬って口の中を甘くさせ、それからお好み焼きの鯛焼きにソースとマヨネーズをたっぷりかけて武者ぶりつくと、そのしょっぱさが口全体にひろがる快楽に、もう立ってはいられません。

座って、交互にアグアグするのでございます。
途中で、冷たい日本茶をいただくのも、鯛焼きを満喫する流儀。

昇竜とかの型押しがなされていますが、気にせずに食いまして、こーしてブログにUPしている、たったいま気づいた次第であります。
「あまちゃん占い師に似たよーな名前のお方がいたなぁ」
そんなことを思い出したりしたのでございます。

いろいろと占い師との交流はございましたが、現在は完全にシャットアウトしていまして、そーすると加速度的に、それら占い師のお名前もお顔も忘れてしまうのであります。
先日、占い師のファイルが出てまいりまして、100人ほどの思い出に耽ったことでありました。

「みんなどこに行ったのだろー」
まさに、地上の星でございます。

ファイルは、イベント会社との商談の際に用いたものでして、いちいち写真を撮影しに待ち合わせの場所に向かったこともありました。
腹話術占い、皿割占い、蜘蛛の巣占い、一升瓶占い、地獄タロット、チェス占い、トイレットペーパー占い……。
ひとつひとつ根拠はあるのですが、すべてイベント用のお楽しみ占いなのであります。
そして東洋から西洋の占い師、さらには20代から70代にかけての占い師を揃えたのでございます。
とと、記すと素晴らしく思えるかもしれませんけれど、ファイルの幾人かは、ホステスさんを起用した部分もございますです。

それにしても、まだ私メは易者として、生き残っておりまして、こーして鯛焼を味わっておるのであります。

  1. 先生の占いは誰かに引き継がれるでありますか? 
    それとも先生の代で終わりでありますか?

      ●十傳より→易者というのは一代限りであります。

  2. 先生の鑑定だけが頼りですもの。

      ●十傳より→お任せくださいまし。

  3. 鯛焼きの中身を変えることが、ハッと気付かされました。
    確かに餡子やカスタードクリームなどの甘味で無くてもいいですね。
    いやはや、視点を変える、発想を変えることは重要ですね。
    占術はじめとするいろいろなことに応用出来そうですね。

      ●十傳より→通変ということですが、まあ、いちどご賞味くださいまし。

  4.  小野十傳先生・ホンマモンの占聖の十傳先生を超える占い師さんはなかなか出てこないですね。
    だいたい、話が長くて・オオハズレなのです。何時も。

      ●十傳より→そーいえば、私メは占ってもらったことがないのでした。

  5. 一年近待ちました。呪術のやってください。お願いします。

      ●十傳より→はははは。

  6. 予期せず己乙を使いましたら、超タイプに出会いました。先方は乙庚方位でしたからすれ違いです。残念すぎる。

      ●十傳より→再チャレンジを。