2022
03.25
03.25
中学高校生の性欲のあたりでございましょーか…。
非常に過敏な時期でして、成長は早いのだけれど、わずかな刺激でダメになることも特徴なのでございます。
そして、自宅の庭の奥の空き地を見回っておりましたら、バッケが芽を出しているではありませんか。
こちらももぞもぞと。
季節に抵抗することはできませぬ。
しかし、バッケはいまが旬。
やわらかな芽を摘み取り、バッケ味噌にするもよし、天婦羅で味わっても美味なのでございます。
こんな季節の変わり目には、つくづくと運命というものを考えさせられますです。
スタートの時期なのに、しだいに周囲の奴らと差がついてしまうのはどーしてか。
まぁ、それでも最後には、幸不幸の帳尻は合うものですから、しかし、それは老いてみてはじめた分かるものでして、若いころには、絶望したり、下にいる者を見て、胸を撫でおろす、そんな連続なのでございましょう。
頑張ってみたり、噓をついたり、妬んだり。ブランドもので虚栄を張ったり、あえて自然派を気取ったり。
なかなか自分で、
「これだ!」
を見つけられないものであります。
40代になっても50代になっても迷いの中でございます。
60代になって、やっと、「この程度しかないのか、自分には」と諦観を決め込むことになるのであります。
それにしても、この早春のむずむずはどーいうことでしょう。
木の奥を揺らし、大地を震動させて芽吹くものですから、そのもぞもぞが、私メにも伝わってくるではございませんか。
蕗の薹を岩手では、バッケと仰るんですか。
●十傳より→フキのことはフギャというのであります。
硫黄島が一年で、1mも隆起してるそうですから
それも影響を受けて、小野先生が
むずむずなさってるのではありませんか?
●十傳より→皆々様もでありましょー。
せんせい、おかえりなさいませ。
せんせいが帰ると必ず晴れますね。
山では我が家の愛鳥と同じ種類の山雀(ヤマガラ)が鳴いています。
盛岡では山菜が芽吹き はじめたのですね。
こちらでは、先日の お墓参りの時に
ナズナが沢山生えてました。
●十傳より→そーいえば晴れの日が多いですね。
東北の言語が、フランス語に似てるとよく言われますよね。
蕗をフギャと発音するようですが、
その発音に近いフランス語に、
figureフィギャ
日本語の意味は、図。
発音が似てるような…
もし、小野先生が
岩手の発音で御講義なさったら、
フランス語で授業を受けてる気分になれるかもしれませんね。
アラン ドロンの甘い囁きみたいな…なんちゃって‼️
●十傳より→ユーミンの歌に、モリオカという響きはロシア語に似ているとモノがございましたね。
今年の春は、もぞもぞが強いですよね?
この勢いは何年振りだろう?っていう位に思います
●十傳より→戦争の影響は大でありましょー。
秋田、山形の美人達は、
ロシア人の血が入ってるのではということを
聞いた事があります。
●十傳より→美人揃いですしね。
僅かな報酬のために自由な時間と健康を害すことはダメですね。
ありとあらゆることが悪しき方向に向いてしまいます。狂気です。
ゆえに組織から身を引くことにしました。
何事もバランスが大事ですね
●十傳より→時には、やせ我慢も必要な時がございますです。たとえばクルマ。やせ我慢をしてイイ車を買えば、あとは定期的に軽自動車の代金で買い替え続ければイイ車に乗れるのでございますです。
生存と生活、似ているようで全く違うものですね。
今の世の中は生存している人が大多数なのかもしれません。
ただただ生きているだけで精一杯なのかもしれません。
●十傳より→目指すものが一つなので、それでは競争率が高すぎ晋作であります。
ロシア語で『海』を意味する言葉が盛岡とは聴こえがたいですが、諸外国の言語の語尾変化でどこかの何かと似た言葉は沢山ある様ですね。
●十傳より→そう聞こえてほしいところが、まだまだ三等国民族であります。
同じキリル文字を使うのに、お互いに反発し合うだけの関係は非常に残念だと思います。日常会話や公式な言葉では、後者の方が固く聴こえますが、ウクライナ語の方が
優しい響きに聴こえてくるのは弱者と捉えているからでは無い様に思われます。
●十傳より→隣人とは仲良くできないものなのであります。