05.31
あれからどーなっているのだろー。
この興味があり、だいたい35年ぶりで天台寺に立ち寄ったのでありました。
ちょうどタレント住職、瀬戸欝晴海が就任する前年以来の再訪なのでありました。
当時訪れたのは、天台寺祭りの時だったのですが、地元の民が、
「スケベ住職はくるな!」
の落書きが、便所と言わずいたるところに書かれていて、
「いいぞ、いいぞ」
ワクワクしたものでありましたが、一年も経たずに、彼女に帰依してしまい、それはメディアが持ち上げただけで、地元の民はどーか分かりませんが、
「なさけないことだ…オショシイ」
二度と、足を運ぶまいと、心に誓ったものでありました。
が、来て見ましたら、まず、拝観料として三百円をとられ、みわたすと色々と建物がたち、整備もされておりました。
紫陽花などが植えられ、パンフを見ますと、京都の紫陽花とか。
平気で外来種がバラまかれたわけであります。
あらためて憤ってきたのでありました。
長く続く石段の、前をヨタヨタいく老人の一群を抜きましたら、「追い越し禁止!」と言われましたので、
「アオリ運転だ」
とジョークを飛ばし、小汗をかきつつ、境内にたどりついたのでありました。
奈良の大仏に使われた金の多くは蝦夷産でありましたから、天皇がそこに目をつけ、東北支配をする第一歩として、この天台寺を置いたことは、あまり知られてはおりませんです。
まずは宗教によって蝦夷民族のかく乱を狙ったことは明らかであります。
それを上手に利用したのが平泉の藤原氏でありましょーか。
宗教とは、こーして利用するわけでして、キリスト教でもローマ法王のヤツとロシア正教会とは別物。
ロシアとウクライナの戦争も、あるいは宗教戦争の一面がありそーであります。
もしも、そーだとすると経済制裁をいくらやっても無駄かもしれませんです。
オノ家も、この宗教トラブルで、修復できぬ有様なのであります。
老母の母、つまり私メの母方の祖母が信仰していた立正佼成会が「引鉄」でございました。
曹洞宗であるオノ家からは「他宗教」と睨まれているのであります。
私メが、モリオカの実家をまわりを歩いておりますと、親戚の奴らは、窓のカーテンを引き、外に出ていてもあたふたと家に引き返すのであります。
私メとて立正佼成会に対しては「敵」と決めつけております。
さりとて曹洞宗を信仰しているわけでもございません。
が、宗教トラブルの根は深く、先頭に立って老母を罵倒した、カクホ叔父の墓には、いつも唾を吐いておるのであります。
「この世から、あの世を呪ってやる。カクホよ、ぜったいに成仏はさせぬからそー思え!」と。
かようでありますから、宗教というヤツは、じつに厄介なのであります。
が、天台寺の立地は素晴らしく、正しい「気」が垂直に降臨するスポットでございますです。
という事は、
お父様はそこら辺なんにも考えず
好きになり結婚されたって事ですよね。
●十傳より→オノ家の祖父も祖母も「失敗した」と私メにだけ申しておりましたです。
その失敗によって、小野先生が今、この世に存在した訳ですね。
我々にとっては、失敗ではなく、有り難き幸せです。
●十傳より→いや、私メからすれば迷惑でありました。
『100日の郎君様』と言うドラマの中で、韓国で実在した『元暁』と言う僧侶の話しが語られるシーンがあります。そのかたの生き様にも、深く考えさせられました。
話しは だいぶ それますが、ミーハーな私にも郎君様(旦那様)を演じたギョンスが
大好きで、今や日本ではBTSが注目されがち
ですが、EXOのギョンスくんに会いたい
●十傳より→アーメン。
地球は、恐竜の星 ジュラシックパーク。
恐竜が人の姿になり、国でも社会でも家族一門でもぉ〜毒を吐き、吠えまくり
トンデモ宗教戦争 るんるんるん。
山より高く海より深い…占いの御恩に感謝 世の中の法則を理解。
妻財•官殺を争う印の恐竜たちの争いから?脱出!
次回予告 天国モード 次こそは、もっといい人ばかりの星に。
●十傳より→ゴキブリの世界ですね、次回は。
ホイホイ宗教界も お疲れ様ですね。
イージーライダー•ディスコなう世代
→バブル新人類るんるん Xファイル世代
→ ムー& 国際化で大変 団塊ジュニア世代
→ 悟り 花形YouTuber &ミレニアム 国際化の逆襲 コロナ戦乱世代
客層の変化 加速度 大変過ぎ…。
●十傳より→Z世代であとがない。
THE END、ですね。
●十傳より→すべて、そちらの方向へと加速度していますです。
失敗しない人間なんて
いるんですか?
後悔しなければ
失敗ではないってことですかね?
●十傳より→失敗には、いろいろな栄養がふんだんに含まれているのであります。本当の成功なんてのもありませんし。
素敵な場所ですね
画面を通しても「良い気」を感じられます
左側におられるお地蔵様、なんて可愛いのでしょう
世の中には数えきれないくらいの神様が存在しますが
その全ての大本の核となる神様はどんなお姿をしているのか
きっと 大きな光りの塊のようなものなのかもしれませんね
そして、神様の光の小さな粒が魂の中に込められて
人はこの世に生まれてくるのかもしれません
だから どんなに悪党といわれる人物でも、善の心を持ち合わせているのでしょう
31日の朝、お爺ちゃん猫のジュンジが息を引き取りました
亡くなる10日前ごろから まったく食べ物を口にしなくなり
骨と皮だけの体になってしまったのです
賢く心の優しい雄ネコでした
毎夜、私が帰宅するのを道路にまで出て待っていてくれたジュンジ
31日の朝、ハッと目覚めベットの上や辺りを見回しました
ジュンジが居ない
飛び起き、家の中を探していると縁側のカーテンの陰で倒れているジュンジの姿が
口を開けたまま浅い呼吸をしています(死が迫っています)
急いで水を含ませたティッシュで口を湿らせ
そして優しくジュンジの体を撫で、涙を流しながら
「神様、神様、ジュンジが苦しみませんように、お願いします神様」と
名も無い神様に心の中で何度も何度もお願いしました。
そうこうしていると会社に出勤する時間が近づいてきたので
支度をするためジュンジの傍を一旦離れることに
1・2分ほどしてジュンジの様子を見に行くと、すでにジュンジは …
静かな最後でした
名も無い心の神様が、私の必死の願いを聞き入れてくれたと信じたいのです。
●十傳より→それはお疲れさまでした。
動物が大好きな心の優しい人ですね。
私の愛犬の場合は、死に際に間に合わず
今でも後悔しています。あの時、会社を
休んで、冷たい身体を暖めてあげていたら
、、、と何度も、、、。
●十傳より→ですかねぇ。