10.03
恒例の、奇門遁甲カレンダーが完成いたしましたです。
2023年度上半期版でございます。
これを10月11日から配布いたしますです。
一部３万円（消費税、送料込み）
下記の住所まで、現金書留にてお申し込みくださいまし。
〒162-0805
東京都新宿区矢来町41番地 カーサ・ヴェルデ301号室
小野十傳
電話 080-2067-8076
さて、2023年１月１日から６月30日までの、立向月盤、立向日盤、立向時盤（５時から23時まで）を網羅していまして、100頁以上に及びますです。
奇門遁甲をまるきり知らない初心者から、プロのお方まで使用できるものであります。
そして、今回の改良点は、「例外盤」の表記がされていることでございます。
奇門遁甲の日盤と時盤については、例外盤が存在することは、あまり知られていないかもしれません。
拙著、「奇門遁甲入門」には例外盤については触れておりません。
しかし、実用的に用いるためには、例外盤は必須でございます。
むろん、いままでのカレンダーも例外盤を考慮しております。
が、今回のカレンダーは、
「ここが例外盤でありますぜ」
の表記がなされておるのであります。
例外盤の頻度はかなり高いのであります。
それを表記したから、どーだというのではございませんが、奇門遁甲を勉強したいお方には、涙がながれるほど助かることは言うまでもございません。
と、ここまで記して、
現在の十傳スクールの「新版奇門遁甲初等科」を学んだ、あるいはお勉強中の方々には、奇門遁甲作盤を基本だけしかお教えしていなかったことに気づきましたです。
実用的な奇門遁甲なら、カレンダーがあるからいいとは思いつつも、やはりどこかの時点で、作盤のセミナーでももよおして、
「一局から九局までの、天盤、地盤、九星、八門、九宮、八神が、だからこういう配合になっているのであるよ」
とお教えし、さらに、
「であるから、例外盤が発生するのであるよ」
までを講義する必要があるよーな気がいたしましたです。
そうそう、配布期間は、10月11日から12月31日までであります。
でも、年末ギリギリだと１月１日にお使いしたいと思っても、郵便事情でお届けが遅れるかもしれませんですので…。
ああ、もう年末なのでありますですね。
世界が狂ってきましたから、奇門遁甲を使う必要性が、ほんとうに身に染みてまいりましたです。
奇門遁甲を使うと自分が雲の上のようなお金持ちになりますよ。
ただし、周囲から気軽に声をかけられなくなりますが。
●十傳より→使い方が分かってきましたですね。
若いころから食うや食わずの生活、どれほど続いたでしょう
でも「奇門遁甲カレンダー」に出会い、徐々にユトリのある生活へと変わりました
方位をバカにするなかれ
私は身をもって経験しています、生死に係わる体験さえも
もちろん、今回も迷うことなくカレンダ－を注文します
自身の 健康・自由・お金の為に
いつも思うのですが、この内容で3万は安い
先生はお人好しでありんす
●十傳より→ギャンブル系のお方たちから、よく言われておりましたです。このカレンダーは似たよーなヤツがございますが、まずはダントツの優れモノでありますです。
小野先生、得体の知れないお祓い屋や
護摩焚きに通ってる
友人がいます。
どんどん状況が悪くなっているのに
本人は全くその事が判らない
つまり洗脳されてる状況なんです。
洗脳を解き、そんな怪しげなものと縁を切って
目覚めさせる方位も奇門遁甲で可能ですか？
●十傳より→バカにつける薬は、たとえ奇門遁甲でもダメかも。
やはり無理ですか
御回答ありがとうございました。
仕方ありません、友人を見放します。
●十傳より→それがイイです。
ある人生相談で。
「50代公務員です。友達がいなくて寂しいです」
このような記事を見かけましたが、
友達はいらんかと。
そいつに言いたい。
「異性はいいぞ…友達にも恋人にもなれる」
不要な付き合いは、害になるだけ。
でも、本当に友達を救いたいなら、損得なしだと思うな。
●十傳より→トモダチ、トモダチと唱えると、ゾッといたしますです。
いつもブログを拝見しながら生活に役立てております。
やはり例外盤、非常に肝となる要素なのですね。
先生の著書である奇門遁甲術入門の特別付録として販売して頂くお考えはありますでしょうか？
ここ3,4年、旅行に関しては著書使わせて頂いているのですが、選択した日が例外盤であっても気づかずに、的外れな吉方位を行っている可能性が大いにあるのだと思いました。
どうぞ、ご検討頂けると幸いです。
宜しくお願い致します。
●十傳より→すでに各方位の吉格凶格のネーム入りの例外盤は完成しているのではありますがねぇ。
ご返答、ありがとうございます。
先生の著書をご愛用されている多くの方々へ向けて、作盤のセミナーや、そこへ既に完成している例外盤を交えて頂けると非常に嬉しく思います。
日々のブログを拝見させて頂き、ご多忙なのは重々承知の上でリクエストさせて頂きます。
更に混沌とする世の中で右往左往する方々を尻目に、先生の著書を携えて有意義な人生とする為に宜しくお願い致します。
●十傳より→作盤のセミナーは近々に開催しよーと考えておりますです。
ありがとうございます。
開催を心待ちにしております。
ちなみに、セミナは先生のコース未受講で素人の単発受講でもご対応して頂けるとありがたいです。
●十傳より→全三回くらいのセミナーになると思いますです。