2023
10.28
10.28
私メも、若い頃は、多くの若者がそーであったよーに、部屋の掃除など年に2度すれば良いくらいのキタナ好きでありました。
たまに部屋の片付いている仲間がいると、人種が違うのではないかと、距離感を覚えたものでした。
そんなキタナ好きな私メが、片付けをするよーになったのは30代も終わりの頃ではなかったかと振り返ります。
キタナ好きのお女性も、結婚などすると笑えるくらいにキレイ好きになるみたいですね。
そして離婚して、もとのキタナ好きに戻るというシステム。
これを差別と取っていただいても構いませんが、お女性は自分の置かれた環境によってキレイ好きになるのではないかと思いますです。
男の方は、齢を取るとしだいにキレイ好きになる感じがします。
むろん、個人差があることも重々に認識しております。
キレイ好きとキタナ好きでは、どちらが幸運を獲得できるかといえば、
「もちろん、キレイ好き!」
に軍配を上げたいのですが、その点もいろいろであります。
ただ埃にまみれていては、運気が上がらないのは確かなところかと。
いっけん部屋のなかが雑然としていても、埃のない部屋があるものであります。
そこで、画像の掃除機を手に入れましたです。
掃除機の吸い口が光り、埃が浮き上がって見えるのであります。
とても便利…というか神経質になりますです。
キレイ好きとキタナ好き。
私メがキレイ好きになったのは、記憶力が低下し、整然とした部屋でないと、どこに何があるかを把握できなくなってしまっている結果かもしれませんです。
以前は毎日帰宅すると
床の掃き掃除の後ゾウキン掛けをしていました
でも最近は、ホウキでの掃き掃除のみ
昔から行きつけの地元の薬局の年配の女性
その女性の息子さんと私の5つ年上の兄は同級生
その女性は編み物が好きで、よく手編みのセ-タ-を着用していました
その作品の出来栄えはとても上手で
目にするたび私はいつも絶賛していたのです
数年前、店番をしていたその女性に
「今も編み物を続けているのですか?」
その問いに対し
「いえね、どうも最近は編もうという気が無くなってね」
「ほとんど編み棒を手にしていないの」
「あんなに上手なのに勿体ない」と私
「やはり歳なのかしらね …. 気持ちがついて行かないの」
この歳になった今、その時の女性の言葉がシミジミと心にのしかかるのです
アレもやらなくては、コレもやらなくては
そう思っても気持ちと体が付いて行けないのです
そんな中でも最低限の事はしなくてはと毎日奮闘しています
頑張れ! 自分
●十傳より→そーだ、そーだ。
今回の私のコメントに対する先生の返事を呼んで
子供の頃の ある記憶が ドンッと蘇ってきました
「ソーダ-村の村長さんがソーダ-飲んで死んだソーダ」
「葬式饅頭でっかいソーダ」
「中身のアンコは無いソーダ」
私たち子供らが口ずさんでいた歌
もしかしたら「口裂け女」のように
全国的な流行りものだったのかもしれません
ちなみに「口裂け女」に関する情報ですが
「口裂け女」に襲われた場合、ベッコウ飴を差し出すと 女は逃げていくと
子供たちの間で実しやかに噂されていたのでした
そんな話を キャア キャア言いながら信じていた子供たち
平和な時代でした
●十傳より→なんちゃっておじさんもね。