2023
11.11
11.11
師匠と呼ばれていたオヤジが亡くなりました。
二か月ほど前のことです。
なんの師匠かと言いますと、百姓の師匠であります。
近所の老人たちが畑を借り、ネギとか茄子を栽培する時に、訊きに行くと、肥料とか水やりの時期や方法を教えてくれていたそーです。
その師匠が亡くなり、畑は荒廃しております。
息子が一人いて、先日、草を刈っていましたが、農作業をするつもりはないようでありました。
私メも昨年、モリオカの実家の空き地にジャガイモを育てました。
豊作でありました。
が、収穫した段ボールで10箱ものジャガイモを前に、唸ってしまったのであります。
「五年間は食えるぞ」
悪い意味であります。
春には、すべての芋から芽が出て、納屋は藪に化す寸前でありました。
不作であれば面白くなく、豊作でも困ってしまう。
たまに食卓を飾る程度でイイのに、連日芋ばかりでは…。
販売すれば良いのでしょーが、そこには責任問題があり、また販売するには形が不ぞろい。
茅ヶ崎の近所の荒れ地はどーなるのか。
すこし息子に同情いたしましたです。
私も、自宅の庭でジャガイモ作ってます。
結構収穫出来たのはいいのですが、やはり量が多く、食べきれなさそうなので、知り合いにおすそ分けしました。
冷蔵庫の野菜室だと、芽が出ないし結構長く保存できますが、ジャガイモに占領されて、他の野菜が入らないのも困りますね。
これから、食糧危機になるかも知れないので、うまく保存出来る方法があるといいですね。
●十傳より→粉にするしかありませんか…。
農家やってた私の祖母情報ですが、大きいゴミ袋にジャガイモとリンゴを一個入れると芽が出ないそうです。何十年も前に聞きました、ご参考までにどうぞ。
●十傳より→ダメだっけ…。
ほどほどって難しいですね。
●十傳より→上手くイガねもんだなっす。
最近、マッシュポテトって聞かないですよね
一度だけ食べたことがあります
●十傳より→けっこうイケますですよ。