2023
11.29

関東に戻る朝、モリオカは呼び止めるよーに雪が降りだしました。

画像は、新幹線内で、ガレージに設置している防犯カメラからのモノであります。
積雪の心配のない降り方でありますが、念のために、遠隔操作で、ロードヒーティングをオンにしてみました。

ロボット掃除機も遠隔操作が出来たりするのです。
照明も、エアコンもです。

この文明には驚きです。

しかし、あと数年もすれば、AIが台頭し、
「まだ、そんなことをしているのか~」
と、呆れかえられる日がやってくるのでしょー。

私メが青春時代だった1960年代、70年代は、もう話になりません。

固定電話の時代でした。
女子を誘うために電話すると、親父が出てきて、
「あんたは誰、そして娘とどういう関係なの?」
など問われるわけで、激しく勇気が必要でした。
ちょっと会話が長くなると、うしろで、
「あーあ、なんたらお喋りな男だべ」
の家族の声が聞こえたり、でした。

現在、市役所に電話すらできない臆病は、その後遺症ではないかと。

いやいや、言いたいのは、占いの鑑定も、時代の流れを取り入れないと、どこか現実離れをするのかもしれないなぁと感じているということであります。

  1. 私は大の電話嫌い
    ですから、先生の気持ちは理解できると思います
    また関係のない話しで申し訳ないのですが聞いて下さい
    本日、兄は時間を貰い、ペットとして購入したばかりの柴犬の子犬を
    行きつけの動物病院へ連れて行ったのです
    病院で「ノミ・ダニ」の薬を購入し、その足で勤め先へと向かい
    子犬を車の中にいれたまま、同僚と昼食を摂りに出かけたのです
    その際、子犬が暑かろうと心配し、車の窓を少し開けておきました
    昼食を済ませ、子犬が待つ車のドアを開けると子犬の姿が無いのです
    何度探しても子犬はいません
    パニックです、兄はパニックになりながら必死に辺りを探しました
    近所の運送屋に行き「子犬を見かけませんでしたか」
    近所のタイヤ屋さんに行き「子犬を見かけませんでしたか」
    近所のイタリアンレストランへ行き「子犬を見かけませんでしたか」
    近所の住宅街へ行き「子犬を見かけませんでしたか」
    ガソリンスタンドや、ありとあやゆる所へ声をかけたのです
    2時間以上探しても見つからりません
    その後「動物なんとかセンタ-」に電話したり
    あちらこちらに電話したり
    「あぁぁぁ… 見つからない、どうしたらいい」
    悲しみに暮れる兄
    その時 同僚が「あのさ、車の外に出ていないんじゃないの」
    その言葉を聞いた兄は再度車中を探したのです
    「いた! いました」
    後部座席の下の奥の方に
    喜び勇んだ兄は子犬探しの為に訪れた場所に「見つかりました」との報告
    皆さん「え_____ 良かったね」と喜んでくれたのです
    その都度、皆さん「ワンちゃん、何処にいたの?」
    兄はあれだけ大騒ぎして流石に「車の中に居ました」とは言えず
    「はい、ほんの近くにいて保護しました」と言ったそうです(嘘ではないな)
    今回の件で兄は私に「みんな優しいな、あのタイヤ屋さんのトッポイ兄さんも」
    「見つかりました」と言う言葉の後に
    「ああ~良かった」と皆さんの嬉しそうな満面の笑みがあったそうです

      ●十傳より→やっぱり天才ですね。

  2. 若い頃、駅の電話ボックスの前で、見知らぬ若者に呼び止められました。何かと思ったら、そいつの彼女の家に代わりに電話をかけてくれと。電話したら不機嫌そうなお父さんが出て、すぐ彼女に代わったのでほっとしましたが、よく他人に頼めたものだと呆れてしまいました。今思えば引き受けた自分もどうかしてました。

    ●十傳より→すこし嬉しいですよね。