01.04
元旦早々、震災があったり、航空機事故、そして火災と、やはり不安な１年になりそーであります。
それらが闇だとすれば、良い事は、闇のおかげで芸人どものバカバカしいＴＶ番組がなくなったことが光と言えるかもしれません。
私メは、もともとお笑い番組で笑えないタチなのであります。
幼少のころから、「三バカ大将」とか「八時だよ、全員集合」など、自分からＴＶのスイッチをオフに「面白くないわらしゃど」と言われておりました。
わらしゃど、というのは童者奴と書くのでしょーか、ガキを指すのであります。
また、「恋のから騒ぎ」も腹立たしくなる番組でして、しかしお女性が好むみたいでして彼女の隣で、仕方なく、才のない司会者が意味もなく転んだりしているのを無表情で眺めつつ、番組が終わるのを待っておりましたです。
フザケたＴＶ番組だけでなく、寄席なども、どこが可笑しいのか一つも分かりませんでした。
特攻隊を命じて、怖さにブルブル震えるのを鑑賞すれば、すこしは笑えたかもしれませんです。
かような性質ですから、今年の正月は穏やかに、被災者の不運などを、寝転がって見ておりました。
不謹慎なのは分かっておりますが、では呑気に箱根を走るバトンリレーを見ていたほうが良かったのでありましょーか。
あるいは、黙ってはいられないと、お金を寄付し、それをネットにあげたり、ボランティアと称し足手まといをしに被災地に向かった方がイイのでありましょーか。
一部の人々は、フェイク画像で、遊んだりしたみたいですが。
それら価値の基準は、
「自分の快感」
であります。
タイヘンなことだと同情しつつ、初売りにいそいそと出かけるのと、反対に、何か助けになることはないかと活動することの根本は、「自分の快感」でございます。
それは理屈であって、快感だろうが不快だろーと大儀に従うべきなのでしょー。
まぁいいさ。
大阪で開催予定の万博で、「これで安く働く連中を確保できた」とニンマリしている維新の面々が想像できますです。
東北での震災で、その被災者を低賃金で雇い、東京の埋め立ての工事をさせられたという話はよく耳に致しましたから。
この世は光と闇。
でもキレイな便所でクソをしたいだろー。
満腹になるまでご飯を食いたいだろー。
安らかに眠りたいだろー。なぁ。
地震の一時間前に振動がありました
外はただならぬ気配でした
カラスの群れがすごいです。
北関東でしたが
●十傳より→眩暈とかも。
昨日は、京都の講に入っている建仁寺に参拝してきました。歌舞伎座の前では芸人が和太鼓を
たたいて、客が呑気に三三七拍子してました。めっちゃ鬱陶かったですが、まぁ、辛壬の大象吉をとれたので良しとします。帰りの特急で酒と一銭焼きを満悦しました。
●十傳より→それは良い一日でしたね。
先生の本に出会い、テレビを見なくなって何年経つでしょう。
今ではテレビの音が聞こえてくるだけでも腹立たしくなりますし、ラジオやスーパーなどで流れてる音楽やラジオなどの放送も気が狂いそうになるほど苛立ちます。そして歯並びの悪い人間を見るのもおえっです。
今の社会は毒や悪に囲まれすぎてます。
テレビ ラジオ 新聞 スマホ マック 色々
何が不幸で何が幸せで何が美しくて何が醜いか、よくわかるようになりましたが
世間の人と全く付き合えないというのも事実です。
●十傳→バカザルと付き合わなくて良いのであります。
大地震に滑走路での飛行機の激突
正月早々、なんて悲惨な災害や事故が続くのでしょう
被災や事故にあった方々
あまりにもお気の毒でお悔やみの言葉もありません
被災した人たちに何ができるか
せいぜいコンビニ等の募金箱に釣銭を入れるくらいしか
私の微々たる寄付が何に使われるかは分かりませんが
被災した人たち・行き場を失ったペットたちの役に立ててくれるのなら
買い物もの度に募金箱に入れる数十円・数百円が
人一人・ペット一匹一匹の生活や命を救うのであれば
こんな嬉しい事はないのです
本日、幸せカ－ドが届きました
有難うございます
何が嬉しかったって
切手が可愛い猫ちゃんの図柄だった事
悲しいニュ－スが続く中、心温まる郵便物でしたニｧ～♡
●十傳より→毎年、厳選しているのであります、じつは。
生きるとは死者にまとわりつく
カラスのようですね。
●十傳より→ウジ虫でもイイかも。
知人がやたらと2025年7月5日がどうのこうのと。
内容はある例の漫画家の予言本らしく。
どっちみち滅亡に向かっているのは確かなんだから終末論かかげてもなぁと。
どう思います？
ほっといた方がいいんですかね？
●十傳より→予言と言うヤツは、数うち当たるというように出来ているのであります。