2025
01.30
01.30
昭和30年代の写真であります。
オートバイにまたがっているのは、ですから私メとは関係のないお女性。
生きていれば80代でございましょーか。
もしも、この写真を眺めることがあれば、自分もこんなに若い頃があったのかと養老院の片隅でうつろに懐かしむかもしれません。
あえて、「なぜ、わたしは…」と後悔の念をねじ伏せるかもしれませんですね。
鑑定をしていますと、
「なぜ、そんなに他人の目を気にするのか!」
と、こちらの方がじれったくなることがしばしばございますです。
とくに開運期に突入しているお方に向かって鞭でしばたたきたくなることがございます。
「運気は満ちているのに」と。
「いま活動せずに、いつ活動するのだ」と。
開運期が到来しているだけでは開運にはなりません。
その開運期がどーいう種類の行動を求めているのかを知り、その通りの行動をすることで人生が輝くのであります。
が、多くの場合、「開運の時期が来ているのですね」と形ばかりのガッツポーズを作るだけで、同じ日常から出ることは致しません。
「やれない」「行動しない」という負の口実はいくらでも出てくるものであります。
周囲から嫌われていないかとか、時間がないとか、悩み事がすべて解決してから、とかとかとか。
が、反対に開運期に勇気を出して行動したお方は、夢のような発展を遂げております。
30年以上の実占鑑定で、実際にその現場に立ち会っているのであります。
古い写真は、「あのときどーして行動しなかったのか」の後悔を防ぐ手立ての一つかもしれません。
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