04.30
散った花びらが黒い土を埋め尽くしているのであります。
老人が、箒でしずかに集めてはビニール袋に入れているのであります。
が、花びらはあとからあとから散るものですから、いくら掃き清めても、老人の作業は虚しいのでございます。
この光景は、寓意的でございました。
こぼれるように時間と若さは失われていくのでございますです。
肉体はおろか、最近では気力まで喪われつつあるのであります。
お女性も同じでありましょう。
20代だから若いというものでもございません。
60代だからリタイヤというものでも、ないかもしれません。
熟女AVでは「ああ、このお女性さんは、昔はキレイだったんだろうなぁ」と感心する女優さんもいるのであります。
脂肪の抜けた乳房を前後に揺さぶりながら切なげな声を上げたりするのを観賞しつつ、「若い頃はツンツンと澄まして街を歩いていたにちがいない」と、ついつい見入ってしまうのであります。
閉経後に、男と奇妙な関係になり、ふたたび生理が始まったという例はたくさんございます。
若くても、上まぶたが痩せて目が三角形になるほどおHから離れていては、これは魅力がございません。
ときどき高級なお肉を食べるのか、質の良い脂肪をもった中年のご婦人の美貌は、なかなかに唸るものがありますです。
浜を自転車で走っていましたら、「浜辺の歌」のヤツがございました。
作詞者は、ここの風景からイメージしたようであります。
明治時代といいますからその頃の方々は、みんな、この世にはいなくなってしまってますですね。
彼らの孫の世代が、いまは50代から60代なのであります。
みんなセックスの結果、この世に誕生したとおもうと、笑ってしまいたくなりますです。
みんなケダモノなのでありますですね。
ケダモノ万歳でしょうか。
先日、結婚した若い二人から新婚旅行の写真入りのハガキがとどきました。
「ふたりで力を合わせて頑張ります」
と印刷されておりましたから、「力」の漢字を「股」に書き換えてみたのでありました。
ぷっ!
まるで中学生のいたずら書きのようですね
小学生の時、通学路に日活ロマンポルノの看板がありまして、露出したおっぱいを見て
「はずかしいよね?」と友達と言いながら、大切に使わずにとっていたフカフカの厚みのあるお花のシールを乳輪に貼ったことを なぜだか思い出しました。
よぼよぼのお爺さんが現われて、えらい剣幕で怒られました。
「人が楽しみにしているものを…」わなわな。
お爺さんから遠く逃げてから、「フンだ、エロ爺っ!」と悪態をついてやりました。
●十傳より→ロマンポルノでは、三保純と東てるみが好きでした。がお二人とも、すでに…でありますですね。
お二人とも、すでに…だなんて
おなくなりあそばしたのかと思いました。
ブログを拝見したところ、
まだまだ若い精気を日々吸い取っておられるような気がしました。
いっぱいいたしてこられた方は、同年代のあまりいたしていなそうな方と比較して劣化が激しいような…?
青山知カ子さんが45歳とはとても思えません。
●十傳より→50代あたりの苦労した指のお女性をみると、妙な感覚にとらわれますです。以前はなかった欲情の方向性なのであります。
目が三角ってどんな?って思ってたのですが、そういうことですか。
男性はそういうのナイのですか?
ご無沙汰だと目が血走るとか…って、そんなあからさまじゃないヤツ。
東てるみって、幼い頃に見た、あの、さわやかに~恋をして~っていうシリーズのホームドラマしか知りません。(うろ覚え)
あの人がロマンポルノ…?
わたしが思っていたイメージと違ってびっくりです。
●十傳より→原日出子もポルノ上がりだったような…みんな男たちを楽しませてくれた女神さまなのでありますです。ソレに比べ綾瀬はるかは、なかなか脱いでくれませぬねぇ。
今日は久しぶりに実家のまわりを自転車で走ってみようと
おもうのですが、東と南西以外が危険ってほぼどこ行っても危険っていうことでしょう?
どういった危険なんでしょうか?
●十傳より→東と南西の、それぞれ45度の扇がたの範囲内はOK。東は賢くなり、南西は金運が上昇。しかし、南はトラブル運、南東は犯罪運、北東は基礎運がぐらつき、北は悪い誘惑があり、北西は周囲に流されやすくなり、西は頑迷になる。というようなそれぞれの方位作用がございますです。それら凶現象をそうじて危険といたしました。