06.15
辻堂の住宅街のまんなかに、このようなスポットが存在しているのであります。
「天王社」と地図上では表記されていますが、社もなければ、社務所もないのであります。
荒れ放題の空き地に、ぽつんと鳥居があるばかりであります。
それだけに濃密な「気」に満ちているのであります。
ひとつ不足しているのは鳥居の向こうに山がないこと。
方位からいえば玄武である北の方角に山のないことは、神社としては致命的なことかもしれませぬ。
風水では「龍・穴・砂・水」とか「四神相応」とかソレらしき理論が作られておりますが、理論通りの場所を探そうとしても、まず徒労に終わるのであります。
地図上では見つけられても、それは机上だけの話。
現地に行くと、高低に問題があったり、悪臭に満ちているのがほとんど。
立派な社が建てられている神社は「気」が乱れ、せっかくの風水が台無しになって、メガネをかけた神主がお金儲けの祝詞をあげるだけなのであります。
が、この天王社は、数少ない「佳い気」の降臨するスポットかもしれませぬ。
玄武に欠点はあるものの、眠気に誘われるからであります。
ご覧のとおり、コンクリート製の鳥居は欠けているのであります。
が、そのようなことに神経質になってはいけませぬ。
もともと、神社などのホコラは気の降臨場所に建てるもの。
つまり鳥居などは後から作った人為的なものであります。
神社は天皇一族が、日本を支配するための、いわば天皇教の建物にすぎませぬが、古くからの神社が建っている場所に注目したいのでございます。
「気」の降臨する場は、神社に限らず眠気をもよおしますです。
反対に、邪気の帯びている一帯は、不眠症になりやすく、またイライラすることで共通しておりますです。
良い部屋作りも、眠くてしかたなくなることを目指せばイイのでございます。
柏手を打ちますと、おお、良い響きが大気を震わせるのでありました。
福本銭を二枚放ったのでありました。
悪いモノが体内から抜け出たような、すがすがしい気分でございます。
腐れ縁のお女性と決別した時のような感じ。
ラブホから出て駅でバイバイしたような、開放感にも似た、サッパリとした気分なのでございます。
石段もなく、小径があるわけでもない地べたを、陽光の影模様がそめわけているばかりであります。
あの・・・盛り上がってて楽しそうですね、先生のセミナー。
２、３０代の方々もいらっしゃいますか？ 私は老け顔ですが３０になったばかり。
色白なんですがサーフィンで焼いてしまい しみとそばかすだらけです。
あまりお酒も飲めませんし・・・楽しめるかな？ あっ！！もう締切でしたか？
先生の占のお話にとても興味があります！
●十傳より→まだまだ一人や二人くらい大丈夫であります。お問い合わせにメールしてくだされ。お酒はノンベェさんに任せればイイわけで、十分に楽しめるはずであります。というか私メとしましたは前半は高尚なセミナーをいたしたいと思っておりますです。30代の人もいたはずですし、アシスタントは20代でありますから。
私も、占いに関してはビギナーですが、前から十傳先生に教わりたくて、セミナー参加を決めました。
奇問遁甲も、占星術も、本を読んでもよく理解できません。
用語の勉強から始めなくてはいけないレベルです。
お酒もそんなに強くないです。
なんとなく尻込みしちゃう気持ちもよく分かります。
合コンじゃないんだから、心配しないで一緒にお勉強しましょうよ。
せっかくの貴重な機会だもの。
●十傳より→案外得るモノもあったりするかもです。魔窟へようこそ！
先ほど兄嫁から、明日予定の父の日の会を来週に延期にしますという連絡が入りました・・・残念無念！ 次回もやりますよね？ 又お願いします。 ありがとうございます、先生、ｐｙｏｎさん！！
●十傳より→敬老の日にしましょうと提案すればようございましたのに…。
父の母、祖母がおりますので。（笑） この兄嫁が一家を牛耳っているんです。両親もお気に入りで言いなりなんです・・・私も服従しています。意地悪するような悪い人ではないのですが・・兄より年上４２歳です。（悩）
●十傳より→親戚というモノは長い付き合いであります。好きとか嫌いという感情をころし「この人はこういう動き方をする人なのだ」と将棋のコマのように評価するのがイチバンであります。「牛耳る」という言葉を友達にも言ってはなりませぬぞ。口に出すと自分で、そのように認識してしまうからであります。感情とは反対の言葉を使うのが賢明でありましょう。
十傳先生こんばんは。
写真からエネルギーが出ていますね。
とても心地良いです。
神様いらっしゃいますね。
明治神宮の気のエネルギーに感じが似ています。
●十傳より→女優の杏だったかは、明治神宮によくというか、ことあるたびにお参りするそうであります。
十傳先生こんにちは。
先生、東京南青山の根津美術館は行かれた事はございますか？
根津美術館の池には龍神さまがいらっしゃるそうです。
私は、まだ行っておりませんが、お勧めパワースポットみたいです。
●十傳より→私メも行ったことがございませんです。八つ橋池とかいうヤツでありますね。名前からしても潜んでいる雰囲気ですね。
先生、ありがとうございます。牛耳る・・用途が違いましたか、恥ずかしいです。
私、結構仲間に話してましたが、もう、身内の愚痴は話ません。
自分の性格が悪いのも重々承知で棚に上げてるのは確かです。
もう随分前ですが家族と同居してた時に兄嫁に対抗して飲めないお酒を飲み、
何かの拍子に兄嫁にぶつかって彼女が階段から落ちました。
脛にひびが入りました。勿論大騒ぎとなりましたが彼女は自分の不注意だから
と私をかばいました。これは一つの例で、どこまでも人がいいふりをする人です。
私は自分が突き落としたと言いました。それから家族から見放されました。
（元々不良でしたし） それでも私は外面がいいのか？転職は２回ほど。
対人関係のもつれや不満はほとんどありません。女子会も幹事ですし、
上司や殿方らとも楽しくお仕事させていただいてます。
友達の姑＆小姑の相談にものり 早くクタバレ！などと一緒になって
言ってあげてます。でも 確かに そういった愚痴を言ったり、聞いたり・・・は
支配されてますね。目からうろこです。 回避できなくなりそうです、
先生はほんとすごいですね！ 反省してます。
●十傳より→人は演じたキャラに縛られるものでしてね。「あっ、まえはそんなこと言ってなかった。イイ子ぶってる」なんて指摘されることを恐れたりしましてね。だんだんと本当の自分の気持ちがどこにあるのか分からなくなるわけでして。でも不良娘は（ある意味）純粋なので好きでありますよ。
兄夫婦には娘が二人、姪（私の）がおります。 上の姪が今、思春期で心配、というかなんとなくワカル気がするんです。（おばさんの私に似てるみたいで） 兄嫁の手前、かかわらないようにしてますが、下の姪とあきらかに差別してます。 兄も、下のコは育てやすいんだが・・なーんて言ってるし。
●十傳より→たまにお小遣いを上げれば尊敬するオバさまになるでありましょう。子供の評価はゲンキンでありますから。
別件で質問させていただきます。
神社仏閣、お稲荷さん、氏神様・・・お参りに あちこち回っても問題ないのですか？
まあ＜良い気のスポット＞と特集されてるくらいですから～ でも
お守り集めをしていた頃に 神様同士がケンカするから よくないよって言われた事が
あります。 お札なども並べてはいけませんか？ よろしくお願いします。
●十傳より→占いってのは神様と逆の立場なのであります。人生で壁に突き当たったとき、「とにかく神様にすがろう」ってのが宗教。「なんでこうなるのか」と疑問を解こうとするのが占いでございますです。なので神も仏もあまり信じられませぬ。またお札同士がケンカする神様は神ではありませぬよ。ケンカなどいたしませぬ。悪いことが起これば、それはご自分が原因。便所の落書きに「紙に見捨てられし時は、自らの手でウンを掴め」とありましてございます。
先生、もうサイコー！（笑）
便所の落書き ！！ これ、先生でしょ？
いいわ～ とってもいいっ！！
●十傳より→とてもとても私メには思いつかないことでありますです。