11.05
十傳スクールの途中経過のご報告であります。
占術教室についての、お問い合わせが意外にちょろちょろとございまして、少しは気にかけていただいているのかと、励みになるのであります。
断易のテキスト作りが終わり、現在は先天八字推命(四柱推命のこと)のテキストの作成に没頭しているのでした。
ブログからスケベさが薄らいだ原因は、すべてがこの作成によるものであります。
生活も清く正しく、誰からのお誘いのものらず、男どもと飲みにもいかず、この11月の陰鬱でステキな時期を、ただひたすらテキスト作りに費やしているのでありますです。
いや、ホントのホントの話でございますから驚きますです。
どーしたら、難問とされる四柱推命を、理解していただけるか。
「簡単なんだね」
と指を鳴らしていただくために、知恵を絞っているのであります。
事実、四柱推命は簡単明瞭なのでありますですよ。
名人ぶった奴らが、ごちゃごちゃとひっかきまわしたものだから難解になっただけ。
基本に返り、シンプルにまとめることに心を砕いておりますです。
さらに、大切なのは、大運の見方であります。
誕生日をもとにしたチャートから、人生で大切な30年、そして10年ごとの運気をどのように見るか。あるいは年運を。
ここに大きなポイントがございます。
誕生のチャートが悪くても、大運が良ければ幸運というわけでありますから。
ほとんどの教室は、大運の読み方は何年も先に教えますです。
が、初期のうちから大運の見方に慣れておりませんと、頭が混乱いたしますです。それに学ぶかいもございませんですし。
画面の図は、その大運をじつに簡単に理解する工夫が処されておりますです。自画自賛をおゆるしあそばしませ。
十傳スクールは、一年間で名人級にする、を目指している次第。
あとは、「格局論」と「生日天干論」を覚えれば、鬼に金棒ってわけであります。
いや、占い師にならずとも、自分は、あるいは家族は、いまどういう運にいて、その運は強いのか、その運の性質はどーなのかを知り、では頑張ってみようか、それとも、もう少し時期を見ようかということが、タナゴゴロを見るがごとく分かるのでありますです。
なぜ、今頃になって私メが教室を開講しようかといえば、四柱推命において、まさに知識を放出する大運にさしかかっているからでございますです。
運命に従っているというわけであります。
と、つい力んで演説してしまいましてございますです。
ワクワクします。
テキストまでオリジナルって、すごいと思います!
参加希望者殺到で、激戦になると思うのですが、エントリーしたいです。
●十傳より→イエスであります。製本もすべて私の手でやるのであります。大正から平成30年あたりまでの日々の暦も自家製でございますです。こういうものは人には任せられませぬ。エントリーしたいって、嬉しいことを言ってくれますですね。
四柱推命や断易の真伝を学べる機会が来るなんて本当に僥倖です。
十傳スクールの生徒募集のお知らせを首を長くして待っております。
ちなみに自分、かなり命式にかたよりがある人間ですが、最後までついて行きますので、よろしくお願いいたします。
ともに学ぶお嬢さん方とお会い出来るのも楽しみです(笑)
●十傳より→自分の命式をながめて絶望的になり、リタイヤするお方が多いようでありますが、救いはあるのであります。
十傳先生こんにちは。
十傳スクールは、毎月第二土・日に実施されるのでしょうか?大いに関心あります。 ところで質問でこざいますが、開運招福カレンダーや十傳メールに言及されてる天体の動きは(星等の解釈は)、西洋占星術とインド占星術のどちらを使用されてるのでしょうか?
また、インドと申しますとカレーを連想するのですが(英国も…)カレーを日常的に食する民や国力にも関係するのでしょうか?
福本銭についてですが、ギャンブル宝典2011年10月号の記載で、生年の九星による五円玉での代用方法で、7センチの赤い糸…とありますが、革紐等で、福本銭をネックレス風にする場合紐も赤色の方が効果が、あるのでしょうか?
また、風水(魯班)尺で、7センチは、丁蘭尺で、災至。門公尺でも、公事で、凶だと思うのですが、何か別なのを採り入れてるのでしょうか?それとも、ギャンブルの場合のみはあえて凶なのでしょうか?それ以外の場合には丁蘭尺で、吉のサイズがよろしいでしょうか? ギャンブル宝典2012年1月号の奇門遁甲造作法の記載で、五円玉での活用法の記載ですが、この場合も生年別の九星に対応した五円玉でしょうか?また、北の方位に設置(夏至以降再設置)との記載ですが、この場合は座山年盤でしょうか?また、2012年限定の設置法でしょうか?
質問事項多くなりすみません。
●十傳より→天体の解釈は西洋系を主に採用しておりますです。十傳スクールは第二週の土日の予定ですが、初回はボイドに当たっていいますので別の日になるでありましょう。あとのご質問はタイヘンなので省略でございますです。
十傳スクールは、以前の記事にも書かれていましたが、やはり通信講座は難しいのでしょうか。四柱推命ものすごく興味があります。また開運招福カレンダー、こちらは件の女性(マイフェアレディ)がしっかり守って運をつかんだというカレンダーですか?
●十傳より→通信教育は、以前はやっていたのですが、壁に突き当たり、結局は挫折するようであります。直接の講義の良さは、「ひと言のヒント」にあるようです。マイフェアレディのカレンダーは開運招福のヤツではなく、12月から配布予定の「奇問遁甲カレンダー」でありますです。
運命で教える時期がある様に、勉強してもダメな時期もあるのですか?
●十傳より→印綬、つまりインプットに問題のあるお方は一生ダメでありましょう。が、試験は勝負運。四択問題のような試験なら、合格することもありますです。
十傳先生、先程はありがとうございました。
十傳スクールに関してですが、1月の第3土・日は、予定があり都合がつかないのですが…
●十傳より→初回は、その両日を予定しておりますです。これも運命でありましょうか。
たびたびで恐縮ですが、十傳スクールにでれなかった回の対応等はありませんでしょうか?
また、平日コースは、何週めの何曜日でしょうか?
●十傳より→欠席したお方に対しての補講の予定はありませんです。受講費用もお返ししない決意でありますです。平日は白紙の状態でありまして、ヤルとしても夜間で、隔週になることでありましょう。
すみません、講座の開催日がボイドの場合、その都度別の日にずれていくのでしょうか?
●十傳より→いいえ、初回のみであります。あとは第二週の土日。念のために12カ月分の講座の日を、最初に決めて募集の時にご提示いたしますです。
小野先生! 質問です!
十傳スクールへの参加受け付けは先着順でしょうか?
それとも参加希望者多数の場合は抽選になりますか?
自分的には参加希望者多数の場合は小野先生が占いで、こいつはモノになりそうだわい…と判断してもらった人が参加出来るのが希望です。
それで参加出来なかったら、あきらめもつきますので…f^_^;
●十傳より→受け付け順になりますでしょう。が、それほど希望者がいるとは思えませぬが…。