01.26
心理テストの問題などで、画像のような絵が出てきて、
「若い女性か、それとも老婆か？」
と、どっちに見えるかによって、心のあり方を暴こうとしたりしたものであります。
老婆より少女がイイに決まっているというと、
アラフォーのお女性からは「あなたもなの…」と思いのほかの攻撃を受けたりいたしますです。
自分は年齢とは関係なく生きていると思いたいのでありましょうが、
そういうことは自分の内部の問題でありまして、
外見はやはり年相応に老いていくものでございますです。
それは致し方のない事実であります。
私メが30代の時、18歳当たりの女の子からジジイ扱いをされてきましたが、彼女たちだって、いまや40才も半ばでありましょう。
老いても「お姐さん」と呼ばれるのは、芸者さんくらいでありましょう。
芸者さんは、お女性を超越した芸人ということで、素顔は見せず、実年齢は無縁。芸者はいくつになっても年をとらないモノという暗黙のキマリがございますです。
芸者さんに「おかぁさん」とか「おばさん」と読んではいけないのは、花柳界のさういうシキタリからきているわけであります。
が、普通のお女性は一定の年齢がくれば「おばさん」「おばさま」などと呼ばれて当たり前であります。
そして恋とは無縁という存在になるのでありますです。
が、恋とは無縁の年齢でありながら、「それなのに、あの人が好き…！」という秘めたる恋心は粋というしかありませぬ。
若いお女性には似合わないトワレで仕上げをする彼女たちは、みていてもなかなか良いモノでありますです。
年相応という自覚は、濁情を美しく飾るものかもしれませぬ。
むかし銀座ジプシーが40代の女占い師に恋をいたしておりまして、二人手をつないで新宿の交差点を、義足をガチャンガチャンとならしつつ歩いていたものであります。
若い女占い師たちからは「気持ち悪い」と陰口を叩かれていましたが、
ふと、自分が80歳になった妄想から40代のお女性を見ますと、なんと麗しいことかと、目が覚めた思いにもなるのでありますです。
咲友ちゃんが「おねえさま」って呼んでくれます。
…ありがとう咲友ちゃん。ううっ…。
近所の80前のおじいさん（アラエイ？）に付き纏われています。
どうせ、既に機能しないんだろうとか、そーゆー気はないだろうと油断していました。
町内の皆さまには、「あと3年くらいの辛抱だよ（寿命などなど）」と笑われ、
夫には、「（80ジジイにあんなことやこんなことをされてる私を）想像すると興奮する」と言われています。
●十傳より→たしかに興奮いたしますですね。たしかに、ふむふむ。
ぴょんさん 初めまして。
アラエイですか。すごいですね。開かれたコミュニティですね。ぴょんさんの楽しいコメント、また楽しみにしています。
●十傳より→だそうでありますです。が、80ジジイには手を焼いているご様子でありますですよ。
はるさん、ありがとうございます。
いつか十傳セミナー等でお会いしましょうね。
私は全然楽しい人間でもないし人見知りですが（ここ、笑うトコではありませんよ）、よろしくデス。
●十傳より→笑うトコでないトコで笑うのがイイのでありますです。以前、心理学セミナーで、人生をやり直そうとしている男が妙に積極的でありまして、ソヤツをため息一つで撃沈してやったときは、帰りの焼き鳥屋で、大いに笑いましたが。
ぴょんさん ありがとうございます。
十傳セミナーで、いつかお会いしたいです。そのとき私は、グラス片手に真っ赤な顔をしながら、びょんさんの話に酸欠になりそうなほど笑っていることでありましょう。
十傳先生のため息は放屁より威力がありそうですね。
●十傳より→ため息というよりゲップかもしれませんですよ。
ぴょんさんは可愛いお姉様。
そこは間違いない。（まがお）
旦那様の想像力にはドキドキいたしますわ。
そうか…興奮する人もいらっしゃるのか…。
私はまだまだ子供だな。（え？）
●十傳より→ジジイさんが相手だから、安心して興奮できるのかもです。同じ興奮にしてもお相手が少し若ければ、憤りや嫉妬のような不思議な感情も混じることでありましょう。
んもぅ！
咲友ちゃん、どこまでもカワユイのぅ。
先生の言う通り、80ジジイとは絶対に「ナイ」と思っているから興奮できるんでしょうね。
相手が、例えば十傳先生だったら、そりゃー激怒するでしょうねぇ。
…意外に興奮したりして？（笑）
●十傳より→見学させろと言われたりして…、途中から参加ってことも考えられますですよ。
そのシーン…
想像すると興奮する（笑）
●十傳より→ねじり鉢巻バージョンなど、さまざまな場面を考えるとより楽しいかもです。
何も八十からでなくても…っつうか、八十からみれば五十や六十だってさぞかし麗しいでしょうに。やはり年下から、見られない事には女はダメかしら(^O^) 時々夫が、綺麗な人だったって言うので、後でどんな人か見に行くと確かに綺麗なおばさんだったりして。こいつ見る目アルとホッとしますが。笑。
●十傳より→藤沢市のさいかやというデパート一階のケーキ屋に、20代と40代のお女性の店員さんがおりますが、あきらかに40代の店員さんの方がキレイでありまして、行くたびにかならず眺めるようにしておりますです。
母娘でもそうですね、ウチは子供が居ませんが夫の姉とその娘のケースですと、義姉は主婦にしておくのが勿体ないほど美人。娘は・・・スポーツ選手で旦那さんにそっくり、いかつい女の子。苦笑・・・・
●十傳より→「まだまだ元気です!」と張り切る40代より、「もう歳ですから」と遠慮がちな40代のほうが艶っぽく感じられるのは、私メだけでしょうか。年齢について言われて恥ずかしいほど怒るのは論外でありましょう。
先生だけです。笑。まだまだ！と言う方は結構疲れてる人、もう年ですからと謙遜する方は驚くほどパワフル、と私は女心を読みます…あ！それがウラ？ですか？
●十傳より→もう年ですからには、（本気にさせたら怖いわよ）という心が隠されているのかもですね。
あー、怖そぉ‼ 大笑。
●十傳より→お女性の心はパンドラの箱かもしれませぬ。みだらに開けてはなりませぬ。男の心には嘘しか入っていないかもです。
先生 お早うございます。
鑑定有難うございました。想像以上に先生が色気のあるイイ男だったので、私メの風化していた女心が呼び起こされてしまいましたが、淡い恋心がお見透しだったのですね。大丈夫、はるは自分の年や体型は十分認識しております。長年のシコリを言葉にしていただいて、古傷に目を向ける勇気が出ました。先生、ほんとにありがとう。これからは大地をしっか！と踏みしめて生きていきます。これからもファンですから、よろしくお願いします。
●十傳より→ありがとうございますです。古傷はとっくに回復していたりしているモノでありますです。
はるさま 同感！！
小野先生の鑑定は ドラッグ効果がありますよね
あの色気、ほんとうに困ってしまいました わたしも
恋愛感情刺激されますよね
先生、責任とって！！
●十傳より→セブン殿って、あのおとなしいお人ザンスか。放屁して目を覚ましてあげましょう。
セブンさま ありがとうございます。
そうですよねー。ブログの先生の画像では、色気のいの字もないものも多うございますのに…。高らかな放屁で魔法が解かれ、現実に引き戻されるのでしょう（幸いまだ聞いたことはありませんが）。
●十傳より→高らかな音だけでなく臭いもありますれば。
きゃー やめてくださーい！ニ、ニオイとはー！
私は北条早雲の21箇条家訓を読み直して、不埒な邪念は捨てまするー！
●十傳より→早雲も55才で時代にあらわれたお人ですね。
庶民がほどほどの色気と毒を牽制していた頃はよかったのでしょうが、企業向けの規格どおりの人間が一般化してからツマラナイ日本になったように思います。
ちょっと前なら隠居しているであろう50代ゾロ目のはるは、たとえば『前略おふくろ様』の分田上の大女将、北林谷栄様のような、ちょっと枯れた感じの色気を目指していきたいと思っております。
●十傳より→失礼ながら、源氏物語の七帖だったかに出てくる老女などもイイのであります。「才能もあり品格もあるのに、どうしてあのように淫らなのか…」と噂されている典侍であります。光源氏に言い寄ったこともあったような。明石の君などより、ずっと魅力的でありますです。
宇野千代さんでしたか
「私が女になったのは、女でなくなってからだ」と。
恋とは縁が無くなっても秘めた恋心は潤いを無くさない秘訣でしょうか。
もうアラフィフだし、パートの面接落ちまくりでもうイヤ、なんて
以前愚痴っちゃいましたが、心を鬼にして頑張りました。今年は勉強の
年にするつもりです。その勉強とは全く関係ないのですが、短期のお仕事
をいただき、今頑張っています。その後の仕事の話も来ています。
先生ありがとう。
●十傳より→お勉強は恋のようなものでありまして知識という魅力で自分を飾るモノでありますです。