2014
06.06

十傳スクールでお話ししたことがありますですが、私メの想い出のTシャツがこれであります。

先週13回忌の主人公の母方の祖母に買ってもらったTシャツなのでございます。
Youngという文字が懐かしくも恥ずかしくもあるのであります。

その祖母からのプレゼントは、このTシャツだだ一枚。お年玉は弟や妹は貰っていましたが「オメはんはお兄さんだから」と除外されておりましたので、Tシャツを戴いたときは驚いたのでありました。

で、ひと夏をこのシャツで通したのでございます。

この沼は県境にございまして、ほんど誰も知らない沼であります。
クルマをおいて、一時間半ほども道なき道をかきこぐと、緑の草原に辿り着くのでありますが、それは草原ではなく、樹木の緑が沼の湖面に映っているとに気付くのであります。

おお、十九歳の私メは汚れない表情をしておりますですね。

スケベの良さを知りつつあった時代でございますです。

Young、Young、Young。

口にすると淋しい響きがございますですね。

あのシャッはどうなったのか。
次の夏はまだあったことまでは覚えているのでありますけれど。

  1. なんて爽やかな笑顔なのでしょう。
    なんて素敵なのでしょ。
    先生の笑顔を拝見していましたら何故だか涙が こぼれて きました。
    どうしてなのかは分りませんが胸が一杯になりました。
    幸せそうな先生のお顔がそこにあるからかもしれません。

    ●十傳より→失われた笑顔であります。…いや、いまの原稿の片がつけば二日間ほどは、あの笑顔が蘇るかもであります。

  2. 本当に先生なんですか? 松坂慶子のような感じがしないでもないですけど。顔の変貌というか?

    ●十傳より→40年という歳月は恐ろしいものでありますです。それにしても五木ビロユキは美味しいとこ取りしましたですね。

  3. パワボ北に置いてから何気なく掌みてみたら、何線ですっけ?横の太い2本線その間にくっきりと十文字出てきました。左手はキの字、右手は十字架。これは吉兆ですか?凶兆ですか?丘もピンクに盛り上がって仄かな熱み感じます。良い兆候と思いたいのですがどうなんでしょー?
    年のせいかなー?先生より20うん才若いのですが。。。成人病きになる年頃でして。
    全く関係ない繋がらない話で毎度すません。

    ●十傳より→丘が美色の盛り上がりはラッキーなことが必ず起こるのであります。

  4. 先生、今回もありがとうございましたです!新刊本たのしみにしております、いよいよ仕上げの段階かと!頑張ってください。では、次回も宜しくお願いいたしますです!

    ●十傳より→帰宅して、すぐ頂いたヤツを喉にしもらせました。美味しいお酒でございますです。

  5. それはよかったでありますです!私もゆっくりとカレンダーたのしみにしておりますです。

    ●十傳より→カレンダー、しばしお待ちを。一週間ほど予定より遅れて発送いたしている状態でありますです。