2014
06.12

6月13日を目指して4月から原稿を作成してまいりました。

その日が締切日だからです。
「13日に出来るとはおもっていませんから」と気休めを言われ、いや、言った本人は忘れているハズでしょうが、その言葉を慰めに、この2か月はただもうゴールを目指して走っていたのであります。

そして、1日前に仕上げることが出来たのであります。
送信ボタンを押した瞬間に、私メは人間失格へと堕ちていきそうでございました。

約束を果たし、もう何を書いたのかも記憶しておりませぬ。

完全燃焼であります。

甘酸っぱいクリマン…いやキリマンをすすり、気づきましたら股間に手を置いてコックリと居眠りしておりました。

誰にも会っておりませんが、もう誰にも会いたくありませぬ。
一人で冷たいシーツにくるまり、脚を折りたたんで眠りたいのであります。

こういう時に死にたいものであります。

  1. おめでとうございますにゃ。どうぞゆっくり朝まで死んで、朝日とともに生き返ってくださいませ。
    まだまだ死んでしまわれてはいけませぬ。小野先生のどスケベな文章をもっと読ませていただきたいので…

    ●十傳より→最近の日の出は4時台でありますから、もう少し死なせてくださいまし。

  2. 先生…
    お疲れ様でございました、そしてありがとうございます。
    全勢力を注いでお書き下さった、そして完全燃焼、素敵でございます。
    ただただ感謝でございますです。
    目覚めの煙草の一服、珈琲のいっぱいはどんな味でしたでしょうか?

    ●十傳より→最初のひとすすりは格別でありました。

  3. 先生お疲れ様ですm(__)m真っ白に燃え尽きたのですね(古っ!)ゆっくりと休んで下さい♪先生の血と汗と涙の結晶が発売されるのを心待ちにしています。

    ●十傳より→予定では来月の25日とかであります。見直しの作業がありますです。