2014
12.18
12.18
忘年会のおり、ご質問がございまして、「今後のスクールの予定を教えてください」というものでございました。
もっともなことであります。
で、「あれを、セミナーでやってもらえませぬか？」
「アレとは？」
「秘占でカットされたヤツですよ、あれあれ」
ああ、拙著、「東洋観相秘占」で、最終的に掲載されなかった陰部の相のことでありました。
セミナーは、スクールとはちと傾向が柔らかめでありまして、酒などを交えつつワイワイやるのであります。が、「酒はイイから」というご意見もあり、ふむふむと検討中なのであります。
淫相学はなかなか公開する機会がありませぬゆえ、春頃にでも実施しようかとも計画しております。
また、奇門遁甲命理を詳しくという真剣なご要望もございます。
これは二日間の集中講義になろうかと思います。
これも春になるでありましょうか。
で、来年は１月から「四柱推命 滴天髄科」は決定し、定員はいっぱいであります。
４月からは第一日曜日に、「奇門遁甲実用科」を始めることもほぼ決定。
４月あたりから新たに第３日曜日に「奇門遁甲初等科(じつは奥伝科)」を開講する予定でおります。
すべて受講生の皆様からなどのご要望でして、私メの主体性のなさを実感しておる次第でございます。
お女性から「ズルくて器がちいさい」といわれとも止む無きことでしょう。
まぁ、ざっとこんなことを2015年の前半に予定しておるのであります。
ブログで募集いたしますので、ヨロシクでございます。
考えただけでも疲れ果ててしまいました…。
４月からのご講義について質問です。
土日しか時間が取れず今はリーマンに甘んじながら、収入とギャンブルで金貯めてます。(何とかプラスでも思ったより増えないギャンブル貯金)準備できたら、一旗上げたい！最低でも誰かに雇われず食って生きたい！家族最近かなり思う。こんな私はどちらの講義受けたらいいのでしょう？
あと数ヶ月前のギャンブル法典で募集していたギャンブらぁの為の講義ってどうなりましたか？
●十傳より→勝利のセミナーは編集部との兼ね合いから私メ一存ではどーも。が、資金をためてからというのは実現するのは百年後というのが実際のところでありましょう。資金ゼロでやれるものを探すことこそ現実的かと存じますです。
遁甲実用化コース？
聞いてないよ‼︎ でした。
期間は一年ですか？
●十傳より→実用科コースとは申しませんでしたが、受講生の方々のご要望の通りであります。期間は１年間でございます。
こんばんは。全く関係ないのですが質問させてください。十傳さんの本の安陪晴明のおまじない
光の書 闇の書のまじないで不幸をはらうとゆうものがあるのですが蝋燭をまじない中に倒してしまったとかしてしまっても大丈夫ですか? 始めるのにかなり覚悟がいるので途中でやめることだけは絶対にいけないと注意が書いてありましたが他に気を付ける事ってありますか。かなり私が
神経質なのとこのまじないは絶対叶うってゆうのに限って失敗したりするので質問させていただきました。私的なことで申し訳ありません。占術の本は出されていますがもうまじないの本は出されないのでしょうか。 安陪晴明のおまじないのような本また読みたいので機会があったらぜひ出版されることを願っています。
●十傳より→この呪い本は、いまでも人気があって、ちょくちょくメールでの質問がありますです。でも呪い中に蝋燭を倒したけれど大丈夫かというご質問は初めてであります。蝋燭を倒したら無効になります。むろん、ご自分に悪い事も起こりませぬから、ご安心を。
まじないのご回答ありがとうございます。メールが調子が悪く送れないので質問させた下さい。火をつけたまま倒して倒れても火が消えてなくて立直してからすぐに火を消した時とかどうでしょうか。
最初からやり直しでしょうか。その日は倒してからは改めてまじないを行わないとその日は実行したことになりませんよね。数え年は旧暦でしょうか今の暦の数え年でしょうか。まじないやり直すとしたら日にちあけた方がいいですか。お皿なんか変えた方がいいですか。失敗ってことはその日はやってないってことですから中止した方がいいのでしょうか。一度やってしまったのでその時そのまま続けた方がいいのかわからなかったんです。結局数え年の日にまで行ったのですが。どうすればいいのでしょうか。お願いします教えてください。
●十傳より→マジナイとは作法が大切であります。作法に手抜かりがあれば、日を改めてやり直すことが肝要でありましょう。すべて旧暦での計算となりますです。おっと、旧暦ではなく陰暦でありました。
横からごめんなさい
十傳先生から、たまに個人レッスンを受けているモノですけど、
こんなに色々なことを教えてくださる先生はいないと思います
moneさんが、どんなことで効果がなかったかは分かりませんけど
ここぞといった時に、わたしは奇門遁甲にすくわれました
というより儲けました。
たしかに心身はボロボロになりましたが、それは自分が原因だとおもっています。
十傳先生は、その話には無言で笑っておられましたね
でも先生の断易（これはスゴイです）と四柱推命と奇門遁甲をミックスした講義は、きっと日本一以上です！
だって、自信をつけてくれるでしょう。「わたしだって儲けられるのでは」って
ふしぎな力をつけてくれるから
奇門遁甲は使い方次第なんですね
そんなことも教えてしまうんでしょうね
十傳先生、個人レッスンは秘密でした？
●十傳より→仕事のご成功おめでとうございますです！ たまにメディアで見かけております。キレイになりましたね。が、やはり心身ボロボロでしたか…。命式にない財運を出したためでありましょう。個人レッスンは極秘であります。みずから破門生とあるから許して差し上げましょうか。それはそうと、奇門遁甲は器用さがなく、武骨な占術であります。
改めてまじないの質問えの回答ありがとうございます。日を改めてもう一度失敗などで作法に失礼がないよう気を付けて行いたいと思います。まじないは日改めるのは何日ぐらいおけばいいんですかね。一か月は行わない方がいいかなぁ。十傳先生の占いは宝くじのロトの本で買い方や場所保管方法などがあってジャンボなどの時活用させていただいてます。来年の宝くじでも挑戦するつもりです。
●十傳より→ヨロシクであります。
女だと上げマン・下げマンなんて言われますけど、男性にもそーいった相なんてあるのでしょうか？
もともと上げ・下げという言葉自体が色街の女を指すだとか、持ち物の良さではなく女の懐と甲斐性を表すのだとか、諸説あるようですが。
●十傳より→お女性の幸せは男次第という時代が長くつづいてきましたから、そういうことはございましたでしょうし、お女性が活躍する時代を世の中は目指しているようでありますから、さらに上げチン下げチンは重視されるかもしれませんです。
moneさまが現在行き詰まっている原因は、奇門遁甲の方位取りとは
別のところにあるような気がします。
結果を焦るあまり、かえって欲しいものから遠ざかっているのでは
ないでしょうか。
秘伝を惜しみなく公開し、そのたびに「うう、しまった……」とcuteな顔を
なさる先生ですが、秘伝は術自体の説明とは一見関係ないような話の
中にもさりげなく織り込まれていると私は思います。
奇門遁甲のクラスを先に12回修了した立場からいうと、ラスト3回が
最高のクライマックスです。
心静かに、先生のお話に耳を傾けられますよう。
お酒を聞し召されるのもよいですが、早起きして乾布摩擦でもすれば
頭がスッキリするかも！
ヨコから大きなお世話、大変失礼をいたしました。何卒御許しを。
●十傳より→見抜かれてましたですね。私メの余談はけっこう計画的なのであります。「くだらない話だ」と油断されているお方を見るとホッといたしますです。なお乾布摩擦はお部屋の中でおやりになられてくださいまし。
自分の場合は金運の方位を使うと、数日以内に必ず数万円の臨時収入が有り、その臨時収入にて授業料を払っておりますので実質、無料で授業を受けているようなモンです。
奇門遁甲の効果が出ない人は基本に忠実では無く、どこか必ず自己流の何か余計な事をしているハズです。
余計なことをせずに、ただ基本を忠実に実行しさえすれば必ず効果が出ますよ。
そうですよね？小野先生！
●十傳より→よこしまなよこしま殿は野武士的なお方で、おそらく運命学の多くを体質として持っておられるような気がいたします。奇門遁甲術は、そういう覇道的な考え方とリンクするのでございます。
先生‥コメントするかどうか迷いましたが‥
※このコメントには返信されなくて大丈夫です。
私は女性で以前よりmoneというハンドルネームを使っております。
しかし、このmoneさんとは違います。
私の質問したのは、
（マンションにパワーボックスを設置した時は上の階に影響がでるのか？）と
（引っ越しにて命理が凶の場合は凶作用は5年たったら薄まるのか？）です。
ここ数日、同じ名前でコメントされて不快でしたので
moneさんは偽名と言っていますが‥
同じハンドルネームを使って、他人を嫌な気分にさせると
おそらく気が付いていないのでしょうね。
自分自身が見えてない人ほど‥‥。
同じハンドルネームで混乱されるといけませんので。
これからは、どうしても気になる質問がありましたら
匿名でコメントさせて頂くかもしれません。
このブログはテレビより小説より面白ので。
こんな考え方もできるのだ！と目から鱗がポロポロ落ちます。
長々申し訳ありません、来年も良い年になりまように~
●十傳より→そうでありましたか。ここは寛大なお心で大目にみてやってくださいまし。ご当人はおそらくmoneではなくmoneyとしたかったのだと思いますですよ。が、マネーはモーネェと…。
質問誠に失礼いたします。
年末は田舎に帰ろうかなと考えておりますが、日盤をみると恐ろしい格（白虎等）ばかり並んでおり、むずむずいたします。ただ九星、八門、九宮、八神は相性が良く、この場合凶格でもある程度のカバーができるものなのでしょうか。特別な凶格については、「大象吉の場合」の欄がないもので、やはりそれだけ強力ということかなと。。
横から場を読まずに申し訳ありません。
●十傳より→横からのお声、地獄に仏であります。で、他の配合が吉であっても白虎の凶現象は生きますです。吉凶ともに出ると判断してくださいまし。私メの例では、白虎の方位で郷里に帰って、中国人に囲まれましたです。そういう場面にいないように心すれば大丈夫でありましょう。
お返事恐れ入ります。
高著にあります「しなくてもいいことを～」に類することですね。気をつけたく存じます。いえ、むしろこの身をもって体験してみたい気持ちも出てきました。気を付けつつ、実験してみるかもです（笑
●十傳より→方位によって、自分の感情の起伏を観察することが大切かと存じますです。
今晩は、ふと気になったので質問です。小野先生の著作の安部晴明のおまじないのアイデアがわいてくる五十日のお参りを一年間続けるものってもしかして旧暦の五十日だったりして・・・・・。今の暦で普通にカレンダー見て続けてしまった。太陰暦に合わせてだったらまた初めからです。終わったのに。頭良くなることを夢見てがんばったのに。私はなんてことを・・・。ちなみに死を装う性格を変えるのも同じ期間にやってました。もしかして、いまいち効果が実感できないのそのせいだったりして。小野先生に占ってもらいたいのですがどこに行けばいいですか。今は個人鑑定は控えているのでしょうか。お忙しそうですよね。充実してそうです。いいなぁ。
●十傳より→何をお言いですか。60歳過ぎて忙しいということは不幸ということでありますですよ。すでに隠居の時代なのですから、ヒマこそ幸せなのであります。この視点に立てば、へんたなおマジナイに神経を費やさなくても、すぐにアイディアは身につくものであります。鑑定やってますぞ。
匿名で投稿した物です。個人鑑定なさっているは・・・。忙しそうなのでやってらっしゃらないと思っていましたよ。ぜひ、どこで鑑定を受けられるのかスケジュールなどどんな形で鑑定してらっしゃるのか詳しく教えてください。ちなみに五十日のまじないはやっぱり旧暦だったのですね。
●十傳より→三万円で神楽坂の事務所でやっておりますが…。お問い合わせからどーぞであります。
メール設定が変わったようでメールが送れないので、設定直すまでお問い合わせができない・・・。のです。御返事はありがとうございますです。先生の著作で方位取りなどしてみたいのですが、初心者にはどの本がいいですかね。だってものすっごっく効果がでて即効性があるようなんですもの。コメントを読ませていただいてると実感です。
●十傳より→私メの本は難解だという指摘がございます。が、それでも分かりやすくと配慮しているのでありますですよ。なのでどの本と言われましても…。