2014
12.04

北から柿が届いたのであります。

たわわに実った柿の木も、梢にいくつかを残すばかりになったのかもしれませぬ。
それとも、いまごろは雪が横風になびいて降っているのでありましょうか。

十傳スクールの皆様へ、というメッセージが添えられていましたから、これは受講生の皆様にぜひともお配りしなければならず、遠慮することは許されますまい。

私メが一人占めしては、藻屑現象が止まらなくなるのは明白でもありますれば。

選挙が近々あるらしく、通りをやかましくしておりますですね。
柿でもぶつけてやったら、サルカニ合戦になりましょうか。
都合のいいテキトーな罪名をつけられて、しょっ引かれるだけでありますですね。

政治を変えろと言いますが、変えなくてイイのであります。
儲からないのは政治が原因ではなく、当人の創意工夫がないからでありましょう。

大体にして暴力以外に世の中を変えることは無理でありまして、選挙の投票などは、政治家の汚職に手を貸すだけの愚行でありましょう。
政治家は黙って汚職していればイイのでありまして、余計なことに手を染めぬのが正しい行いでございましょう。

民意だと?
「民」とは差別用語ではございませぬのか?

と、せっかくのうすら寒い曇天の絶好の気候なのに、つい熱くなってしまいましたです。

12月14日はそういえば十傳スクール。だまって柿の皮でも剥きましょう。