2014
12.09
12.09
帰宅しましたら、このような巨大なカニが贈られてきたのであります。
まるでロメオが、自分が仕留めたと言わんばかりに得意げな顔。
私メの骨盤ほどもある巨大なカニをゆっくりと味わったことは言うまでもございませんです。
正月にとっておこうと思っても、冷凍庫に収まりきれませんでしたから。
それはそーと、一昨日あたりから、神経の敏感な方々は、ちとヒステリー気味な感じになっておられるような気がいたしました。
突如として、過去の様々が思い出されてキキキッとなったり、対人面でカカカッとなったりであります。
こういうときは、得てして天変地異のような出来事が惹起することが多ございます。
事故やケンカなどにも気を付けた方がよろしいでありましょう。
神経の敏感な方々が、何かを感知しているわけでして、鈍感な方々だとて、カラダのどこかでイライラが騒いでいる場合もございます。
で、贅沢な昨夜のカニとは真逆に、本日は、近くの弁当屋で、冷たい弁当を買ってまいりまして、寂しい昼食とあいなったのであります。
ばかりか店員が中国男でして、私メは反射的にムムムッとうなってしまい、おもいっきりシカメ面をつくり、お釣りを受け取ったのでありました。
鈍感な私メの神経にも、やはり何やらイライラを抑止できないものをキャッチしているのかもしれませぬ。
この弁当ときたら、カツの衣がカタ過ぎて上あごがすりむけたでそーろう。
しかもニンニク臭。
大失敗でございました。