2017
07.26

夏バテは、ほんらいは9月あたりに出るものでありますが、今年はまだ7月だというのに夏バテの症状が出ておりますです。

なにもしたくない、なにごとも億劫、ただただ眠りたいという症状であります。

画像は夏バテ防止の神様であります。勃起の見事さと、稚拙な炎の絵が夏の疲れを追い払うはずであります。
じっさいは、小厨子と呼ばれる性器崇拝のヤツでして、後ろの赤いのを炎と言いましたが、クリトリスがホントでして、それを、くねくねした陰毛が取り囲んでいるのであります。

「夏バテ防止の神様」なんて書いたままフォローしないと「嘘をかいた」とか、つるし上げを喰う時代ですから大変であります。

しかし、1年前のこの暑い季節に、よくぞ相模原でカタワ者の人たちを19人も殺したものだと感心いたしますです。暑かったでしょうと。しかし報道では「歪んだ考え方」などと犯人のお方を申して非難していますけれど、これは恐ろしい表現であります。

考え方に、素直も歪みもないはずであります。

犯人の非難されるべきは、その殺人がお節介だったという一点であります。本人と無関係の人たちを、神様でもないのに、殺したというお節介さを非難されるべきで、考え方にまで文句を言われる筋合いはないのでありますです。

考え方は自由であります。

おそらく、三年後のパラリンピックを踏まえてのことでありましょう。
我々は朝から、片足ちんぱやメクラのお方の競技を見せられるのであります。そして、「うわっ、気持ち悪い」と一言でも漏らしたならば、通報され賠償金を払わされ土下座の謝罪を求められ、挙句には網走刑務所に収監されることでありましょう。

ごく普通の感情の吐露を、偏見だと決めつけて、海外からのカタワやその関係者を呼んで、お金を得たいために、自由な言論を防ごうとしているのかもしれませんです。意識をも国で支配しようとする何かを感じますです。

ラジオ体操とかを都知事は提唱したみたいですが、整列して同じ動作をする団体は、まさに北朝鮮と見まごうばかりでありました。

お話が逸れましたが、夏はおセックスすら面倒でありますです。
夏バテ防止の性器神に手を合わせつつ、秋の到来をただじっと待つしかございませぬ。