2017
07.30

手相Bのセミナーは、私メにとって暑さとの戦いでありました。

10時から16時30分まで、汗が止まることがなく、耳の後ろから、喉の裏から、背中といわず胸といわず、まるで水道の栓を閉め忘れたように流れ続けるのでありました。

38Pに及ぶテキストを、はたして消化できるのか不安ではございましたが、駆け足で進め、画像は最後の30分でのテストのお時間。

基礎を徹底して頭に叩き込むことによって、次なる応用が可能になるのであります。
手相は医術から由来しているというベースに添うことで、完璧となるわけであります。

「いつエロがでるか心配でした」
というお声がございました。

当ブログの昭和のエロ写真が記憶にあったからなのでしょうか。
しかし、今回の手相セミナーは、150年前のフランスの手相学の翻訳でありまして、人相の「刀巴心青」のような、男どもがお女性の性を研究しあって秘伝にしてモノとは内容を異にいたします。
エロは、残念ながらないのであります。

テストの間は、私メにとっては至福の休息時間。

濡れたシャツがやばつないのでございましたが、リラックスできたのでございました。

さて、次回は手相セミナーCであります。

いよいよ知能線や結婚線へと講義を進めていくことになるでございます。

セミナーが終わりましたら、外は雨。
ぬるい雨粒のなかを懇親会の飲み屋へと急ぐのでございました。