2018
06.29

関東では、早々と梅雨が明けたとかであります。

W杯サッカーでは、なんと姑息な時間稼ぎをして決勝Tに進めるとか。

「いいのか、それで…」
戦略に対して茶々をかますつもりはございませぬ。
が、他国ならともかく、拉致被害者の救出を待つ日本において、まさかだらだらと無駄なパスを繰り返すというタイムリミットを戦略にするとは、
「いいのか、それで」
と呻くのでございました。

おめでとー、おめでとー、汚名でとー。

なので、すべて見捨てまして、私メは私メの仕事に専念することにいたしたのでございます。

断易の極秘伝が、三巻ほど残さねばなりませぬ。
「断易随天」と名付け、ボヤボヤしていられないので「巻一」から「巻三」の三巻同時作成をはじめたのでごさいますです。

それだけではありませぬ。
奇門遁甲の「奇門遁甲 海底眼」の全集の作成にも手を染めましたでございます。
遁甲のテキストとして、拙著、奇門遁甲入門を使用してきましたが、それではとてもとてもとても足りませぬ。
吉格、凶格、応期、避凶、趨吉、造作とまだまだ記しておかねばならぬことが山ほどございます。

「書いてどうなるのか~♪」とクールファイブを唸りながらの作業ですが、じつに楽しいのであります。
TVなどの出演依頼はすべてNO。そんな無駄な時間などありませぬ。
そんな時間があるなら、お女性とのおデートに費やしますです。

これからの夏の日は、私メにとっては空調の効いた部屋に閉じこもる冬眠生活の始まりを意味しているのであります。

たまには柔らかいものを味わうためにノコノコ出てくるかもしれませんけどね。