2019
04.17

モリオカに戻り三日目。
桜が一輪咲いたくらいでして、まだ春は浅いのでございました。

庭先の福寿草を眺めているのでありました。

関東とモリオカで早春を二度経験しているわけであります。

老いてから、20才以上も年下のお女性と恋をしているよーな気分でして、そういう春ならば、春は厭いませぬ。

離れの私メのお部屋も完成が近く、
「六月の始めには引き渡しが出来ます」
と工務店の担当者は笑顔をつくっておりました。

なにしろ、離れを本宅とつなぐ作業と、ガレージと門を新しくする作業も残っているのでありますから。

十傳スクールで、「奇門遁甲家相」をスタートさせたばかりという責任感もありまして、この離れも、家相についてはかなりの熟慮をしておりますです。

本宅と連結させることは、凶とされておりますが、その凶現象は「妊娠に難あり」という事ですから、私メとしては関係ないとは申しながらも、その凶を補う工夫もほどこしておるのでありました。

今年の春は、なにやら刺激的になりそうでございますです。