2025
05.28
05.28
誕生樹が倒木したのであります。
手をかけたら、そのまま力なく折れたのでありました。
私メが生まれた時、亡父が、植えたというナンテンの木。
これは予兆なのか、それとも身代わりなのか。
数年前、松の木を業者に根こそぎ伐採してもらった翌日だったかに、突如として、坐骨神経痛に見舞われたことがございました。
足の指の先まで痺れ、横断歩道もまともに歩けぬ情けなさに愕然としてものであります。
その時のことを思い出し、とりあえずありったけの塩を折れナンテン木の根元にふりかけました。
気のせいか五十肩の痛みが和らいだよーでございます。
塩をふりかけつつ、
「まだ生きよーとしているのか?」
もう一つの魂が問いかけてきました。
「もう、十分ではないか?」
と。
魂の問いかけに、「それはそーではあるけれど」と否定はできませんでした。
が、10歳年下の従弟のマー坊の葬式に参列したいと思いました。
11歳年下の弟が癌になり、病室で「怖がらなくても良い」と言いたいと思いました。
執念でしょーか。