2016
02.04

まず、奇門遁甲初等科は定員になりましたので締め切りますです。

断易初等科AB科は、あと一名のお席がございます。

さーて、では「断易中等科」の募集をいたします。
というか現在の初等科で「中等科、どーします?」と尋ねればイイわけなんですけど、「NO」というお方も言われる私メも辛いでしょうから、当ブログでの募集ということにいたしました。

断易中等科は、初等科を終了したお方に限定の講義とさせていただきます。
つまり、「断易の用語およびその解説」のテキストまで進んだ方が受講の資格者であります。

「天玄賦」「砕金賦」「通玄賦」が中等科の範疇でございます。
天玄賦というのは、たとえば、恋愛占で、
兄弟はどういう役目なのか。
子孫はどう読むのか。
妻財は、官鬼は。父母は…
というように占う対象ごとに、五親を分けて論じるのであります。

すると、
「ははぁ、父母は結婚ってわけだから、父母が伏している卦は、同棲とかで、結婚式にとらわれない関係ってわけか」
なんて分かってくるのでございます。

イイでしょう?

12回コースで、受講料は一回15,000円+消費税。
半年分を前納していただきたいのであります。
合計97,200円であります。

年間のスケジュールは、原則は第1土曜日であります。初回だけは変則です。
時間は10時から16時までぶっ続け。場所は神田のお部屋。
2016年
4月30日(土)変則であります。
6月4日(土)
7月2日(土)
8月6日(土)
9月3日(土)
10月1日(土)
11月5日(土)
12月3日(土)
12月24日(土)変則であります。
2017年
2月4日(土)
3月4日(土)
4月1日(土)

中等科の先は「黄金策」で一応はお仕舞であります。
せっかく、初等科を18カ月おやりになったなら、ぜひとも継続してくださいまし。
ここでやめたら、つまらないですぞ。

  1. お世話になっております。粘着気味で、失礼します。
    断易中等科よろしくお願いします!(何回書いてるんだ?私、すいません)
    お陰様でスクールがライフワーク化しています。前半は断易中等科、四柱推命初等科(続き)、奇門遁甲神戸特別講義となりまして、夏秋からは、四柱推命中等科、造作法科、そして、現在の安倍晴明降臨?!六壬神課がはじまるかも!?と、流石、丙申年、更に神がかってきました小野十傳先生スクールです。
    昨夜は神楽坂拠点も豆撒きしました。清々しい立春です。
    引き続きよろしくお願いします。

    ●十傳より→おありがとーございます。六壬のご要望もしずかに高まっております。私メの遊び時間がへりますですけど…。

    • お世話になっております。
      遁甲カレンダーに従い、北を目指しております。ところで先生が仰った、占い師に吉凶無しの意味が少し分かった気がします。お客さんの人生の大事を共有することは、短い鑑定時間に人生が凝縮されている気がします。そしてそれは他人事では決してなく、自分や家族や友人の人生に重なります。活きた教えをいただきありがとうございます。六壬神課は四柱推命の長期ビジョンを見る観点と卜、易の要素がある由緒も歴史深い幻の占いだけに、是非、我もと思う有志が集まればと所感です。引き続きよろしくお願いします。

      ●十傳より→占い師に凶がないのはイイとして、吉もないのは淋しゅう限りであります。

  2. 先生。おせわになっております。神田土曜日教室、継続してまいりたいと思います。よろしくお願い申し上げます。

    ●十傳より→最近、とみに実力をお付けのよーでありますです。黙っていても分かりますですよ。質問が鋭いのでありますから。