2023
06.17

桃をいただきました。

桃イイかおりであります。
講義を終えたら…と唾を飲み込みつつ、休憩時間は、桃蜜の箱からもれだす甘い香りに優しい気持ちになったのでございます。

桃井かおりの昔の映画のビデオでも見よーかという気持ちになりました。
「ああ、夏のにおいだ…」

梅雨の晴れ間の強い日差しと、熱気を避けるため、クーラーがガンガン効く別室での講義でありました。
「気」のつかみ方という、まったく非常識な訓練の一つをご紹介しながら、しかし、非常識だと見捨てるのはもったいないという気持ちもありまして、
「15分以上は試みないでください」
と注意をくわえつつ、5時間の通したのでございます。

じつは、4月に発病した私メの左目の「失明」は、この家相の講義の中の「気」のつかみ方を何時間も続けたことによるものなのであります。見えないものを見ることに、体力を著しく消耗したわけであります。
エロ動画を見ると目が疲れるよーにでありましょう。
その後、講義や鑑定を終えると、目が赤く充血することは続いております。

ところが、本日は、講義を終えたあとに、その桃を口に入れたら、瑞々しい甘みが脳天まで染み渡り、眼精疲労は皆無でありました。
本当の話であります。
桃のどーいう作用が効いたのかは分かりません。
疲労度がとても軽いのでございます。

ありがとーございます、ありがとうございます、と感謝しながら、桃にかぶりつくのでございました。

  1. 占い師さんは相手の事を見る時に少なからず影響を受けて、体調を崩している方がいらっしゃるそうです。定期的に、浄化とゆうかメンテナンスをしないと、悪くなっていく、ときいたことがあります。先生は、神社などに行ってメンテナンスをしてらっしゃるみたいですが、
    追いつかなくて、目に不調が出られたのかなと心配です。ご自愛いください。

    ●十傳より→どーもです。

  2. 桃は邪気を払うからきいたのではないでしょうか?

      ●十傳より→ですね!

  3. 気と霊感は別物なのですか?

    ●十傳より→気を読むことは霊感とは似て非なるものであります。

  4. もう随分と昔になりますが
    姉が嫁いだ先のお姑さんが膝の手術をし、入院することになりました
    私はお見舞いに行き、数日間お風呂に入れない状態の姑さんを気の毒に思い
    暖かいお湯に通したタオルで体を拭いてあげたのです
    本人は手術したばかりでオモワシクない体
    下半身が相当痛かったにもかかわらず、私に身を任せてくれたのです
    きっと、私の気持ちを無にしないため、痛いのを我慢していたのではと
    そして、事前に姉から聞いていた姑の好物の桃
    食べやすい大きさに切った冷えた桃を持って行き
    その桃をお姑さんはとても喜んで、美味しそうに食べてくれました
    毎年「桃」がスーパ-の店頭に並ぶ季節になると
    あの時のお姑さんの笑顔が思い出されるのです
    「桃井かおりさん」素晴らしい女優さんですね
    私の中では、桃井さん以上の女優さんは存在しません
    映画「疑惑」の中で鬼塚球磨子を演じた桃井さん、凄かった、とにかく凄かった
    特に、法廷で、自分に不利な証言をするかつての恋人だった鹿賀丈史に放った言葉
    「この チンコロがぁ」
    スンバらしい、演じているとは思えない演技力

    ●十傳より→さいきん桃井かおりを見かけませんですね。