2023
11.27

数日前、瓶の蓋が開かず、悪戦苦闘したことが原因で、昨日から肩甲骨の筋が痛くて重いものを持つのが苦痛でした。

ふと、思い出し、桐箱を開けました。
物置小屋に眠っている、富山の薬屋の箱であります。

すると、画像の「筋肉痛に効果がある」とかの貼り薬が出てまいりました。

「おそらく太平洋戦争前のモノだろう」
と見ましたら、昭和51年の納品書がはさまっていたのです。

昭和51年といえば、私メが京都で、修学旅行専用の旅館で、住み込みのバイトをしていた、
「つい先日」
ではありませんか。

オイルショックから二年後の年であります。

こんなに大昔だったのか…。
私メも年老いて当然であります。

その旅館で、断易を操っていた、殺人犯の吉田のおっちゃんに出会ったのでした。

くだんの瓶の蓋は、叩いても、捻じってもウンともスンとも。
お湯につけてみたら、すんなりと開いたのでした。
キノコを茹でた瓶詰めでしたから、気圧の違いが原因だったのありましょー。
ドライヤーで熱しても開いたことでございましょー。

…膏薬の効き目はございません。

  1. 殺人犯が易断を操っていた?
    で、その吉田さんはその後どうなったんですか?

    ●十傳より→当ブログの2023年7月31日だったかの「大人の味」をご覧くださいまし。

  2. 親戚や知り合いから不運フード(カレーやハンバーガーなど)を進められて食さないと駄目な時、どのように対処すればよいのでしょうか。
    開運フード(豆腐やヨーグルトなど)で相殺すればよいのでしょうか。
    どうか教えていただけないでしょうか。

      ●十傳より→食べて見せるしかすべはありませんですね。免疫をつけられるかも。

  3. 人より秀でていらる人は(易断)

    ドラマティックな人生も歩むんですね。

    奥さんを刺してしまうこと、占いではわからなかったのかな?

    それとも刺してから、易断を学んだのかな?

      ●十傳より→占いを学ぶとき、「どーして自分はダメなのだろー」という疑問から始まります。神様に手を合わせることもできない種類の人たちなのであります。