2024
09.03

10月から、「断易初等科」の講義をスタートすることに決めました。

断易は東洋占いの入門であり、最終的な高みでもあります。
私メの人生を救ってくれた断易の、その真髄をどーぞ会得してください。

鑑定でも、四柱推命で相談者の人生の傾向を分析し、奇門遁甲によって開運を探るのですが、その鑑定の主格は断易であります。

占いのズブの素人さんでも納得できるように優しくやさしくカリキュラムされておりますから、どうぞ受講なさってくださいまし。
また他の教室で挫折した方々も、どうぞであります。
絶対に後悔はさせませんです。

講義は、完全リアルリモートです。欠席した場合は録画をお送りしますのでご安心を。

受講料は、一回15,000円×消費税×6回分(半年分を前払いでお願いします)
それとテキスト代10,000円×消費税=11,000円。
合計、110,000円。
はじめて十傳スクールを受講される方は、入会金が10,000×消費税=11,000円が加算され、121,000円となりますです。

内容は、初等科Aでは、占いと断易の基礎。初等科Bでは、「断易講義草案」から。初等科Cでは、「断易における用語およびその解説」となり、それぞれ6回です。
私メは、この内容を学んだ時点で実占をしました。

スケジュールは次の通りです。
毎月第二土曜日の11時から16時まで。1時間ごとに休憩時間をとります。
2024年10月12日(土)
11月9日(土)
12月7日(土)変則日
2025年1月11日(土)
2月8日(土)
3月8日(土)

十傳スクールをスタートさせてから11年以上が経過し、その経験から、今回の講義から、宿題なるものを考えておりますです。
大丈夫、提出するものではなく、あくまでも必要な部分を、頭に定着してもらうのが目的であります。

占いは、占い師としてお金を得るだけでなく、占い的な思考を取り込む楽しさもありますし、それによって数々の開運のチャンスにもなるし、またボケ防止にもなるのであります。

また、そろそろ私メも年齢的に限界を迎える時が迫っております。
賞味期限の切れないうちに、どーぞ。

当ブログのお問い合わせから、お申し込みくださいまし。

  1. 昨日は旧暦の1日でした。小野先生の主砲はやはり断易なのですね。
    命占で人生を分析しても、肝心の断易ができなければ、天からの開運メッセージを知る術がないですもんね。

      ●十傳より→卦の解読ができれば、これは凄い財産になりますです。ホントの話。

    • 先生の解読力は神業ですもんね。

      ●十傳より→このぐらい、すぐに可能でありますよ。

  2. 画像のテキストを見て思ったのですが、胡煦納支でも火珠林でも、世爻と応爻の位置は同じで変わらないのでしょうか?
    小野先生の断易初等科の申込期日は、いつになりますでしょうか?

      ●十傳より→9月中であります。世応の爻位は同じですが、胡煦納支と火珠林の納支法の違いの秘密も初等科の終わりの方に講義しているのであります。

  3. お忙しいところ、ご返信ありがとうございました。9月30日締切で了解致しました。
    やはり世・応の爻位は同じでしたか。二つの納支法の原理をご教授いただけるということですね。
    一応ですが、ブログでご紹介されていた、菅原壮先生の増補断易用語集(昭和46年版)を購入致しました。

    ●十傳より→名著であります。