2025
07.01
07.01
著名人が亡くなったり、個人的な知り合いが次々にみまかったりしていますが、
「そーですかぁ」
これも世の常などとひと言で済ませるよーになっております。
しかし、店は違います。
画像は、私メが22歳のじぶんから馴染んでいた寿司屋でございました。
1年に三回とか、二か月に一度とか、ちょっとしたときに食わせてもらっておりました。
食わせてもらっているという表現は、この寿司屋には値段表がなかったからでありました。つまり、客の懐具合によって、お金を請求するのでありました。
若いころは、それこそ「これでイイのか?」と驚くほどの安さでたらふく食わしてもらっておりました。
この10年は「先生」と連れが言ったものですから、おおっというほどの請求額になりましたが、これが江戸だという感じで、悪い気分にはなりませんでした。
中国人が故意にばらまいた武漢肺炎の四年間も持ちこたえました。
が、岸田の政権時に出したインボイス制度で、もろくも廃業。
あれから二年。
さまよう日々でございます。
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