2026
01.28
01.28
モリオカでの滞在を、一生だと考えれば、何のための人生だったかと、易者ですから考えるのであります。
モリオカに到着早々、停電に悩まされ、叔母の葬式で2日間費やし、行政書士さんや業者との打ち合わせがあり、その間にラーメン屋や蕎麦屋に行き、合間をぬって仕事をしたり料理。
そして最終日に、タクシーを呼ぼうとしたら、「もういっぱいです」と断られ、仕方なく6時5分の始発で、モリオカ駅まで。
新幹線が動きだしモリオカから遠ざかり出した時を逝去の時だとすれば、いったい何のための……と考えたりして楽しむのであります。
そして、そーかと納得。
新幹線での手作りの弁当を開く瞬間のためではなかったかと。
人生に目的などありはしないのであります。
ただ生まれて死ぬ。
それだけでございましょー。
何かのために生きるのではなく、生きているうちにおきる、何かつまらない喜びに気づくことで全うできるのではないかとも思えますです。
まだ夜も明けぬバス停まで、重いキャリーを凍えつつひっぱり、そして始発だというのに満員のバスに乗りましたから、ことのほか今朝の弁当の美味いことといったらありませんでした。
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