2016
01.02
01.02
その通りの向こうに、巨大な岩がそびえているのが画像でもお分かりかと思いますです。
烏帽子岩であります。
ところが、海で烏帽子岩を眺めますと、小指の先ほどの大きさ。
つまり烏帽子岩は、近づくほど小さく見え、遠ざかるほど大きく見える、茅ヶ崎の七不思議の一つなのであります。
逢わないでいるほどに切なく愛おしく感じられるお女性といったところでしょうか。
過去になると存在感をまして、「彼女はイイ女だったよね」と退職したあとに人々の口々にのるお女性みたいでもあります。
あるいは不安にも似ております。
実際には、恐れるに足りないことなのに、妄想がたかまって怯えてしまう状態。
ほらね、あの巨大な岩は遠くにちいさく見えるだけでありましょう。
「ふーむ」
と腕を組んでしまったのは、そろそろ断易全集を、自分の手で作成しようかと、元日の午後にリアルに考えたからでございます。
「出版社をアテにしてはいられない」
という情勢も原因しておりましょう。
年末に某出版社からは著者宛てに、原稿料の値下げ通知が届いておったのでありました。
ーー遠ざかれば大きくなり、近づくと小さくなるーー
自分で断易全集を作成しようと決断するには、どこが鍵になったのかわかりませぬ。
けれど、七不思議を眺めて思いついたのは事実であります。
本として残していれば、私メが逝去してもあとが続く期待も湧こうというもの。
2016年の、ひとつの計画が出来たのでありました。
是非とも
よろしくお願い致しまする。
●十傳より→どーれ本格的にやってみますですぜ。
先生!
「断易全集」出版されたら必ず買いますね。
先生の計画が私の楽しみになりました。
でも先生 長生きしてくださいね。
今年もよろしくおねがいします。
●十傳より→あんだの楽しみが私メの計画ってわけでありますね。
あけましておめでとうございますm(_ _)m
今年もよろしくご指導のほどお願い申し上げます。
ぜひ断易全集をしたためてくだませ。
常に先生の近くで勉強できない身としては、
著書は大きな味方となります。
楽しみに待っております*\(^o^)/*
●十傳より→神戸での断易講座も面白いかも…と考えておるのてあります。
十傳先生
実現のために
私メが神戸でお手伝いできることがあるならば、
なんなりと申し付けくださいませ〜*\(^o^)/*
喜んでお手伝いさせていただきます(^O^☆♪
●十傳より→ありがたきお言葉、力がつきますです。
明けましておめでとうございます。
暖冬で正月っぽくないですが。
妄想は私の感って合ってる!て思って巨大な想像を生み出しますが、私は妄想ばかりです。
先生は正月料理はお好きですか?
私は嫌いでして、インドカリー料理を食べてしまいました。恐ろしいカレーです
●十傳より→激辛のキンピラ牛蒡は正月には欠かせませんですよ。正月があるなら嘘月があっても良さそうだとは思いますけどね。
久しぶりに故郷の味?の、数の子お豆を作り日本酒と共に堪能してます。我ながら塩気具合が丁度良く、恐いくらい酒が進みます。二日酔い決定です。
断易本、聞いた感じしますが自主出版となればノンナさんでも取り扱うのでせうか?ご教授賜わるにも遠く、月一度が精一杯。予習復習あたるに於て希少な一冊となるは明確。楽しみにしております。
先生、長生きしてくれなきゃ困りますよ。
●十傳より→十傳事務所の出版部なんてやつを創設しましょうかとも思っておりますです。断易に関しては自由にやりたいのであります。いままでのどんな断易本にもないヤツになるでありましょう。全10巻くらいになりそうでありますですよ。
お世話になっております。
本日は断易初等科Plus大変お疲れ様でした。私は鼻水が垂れまくりで失礼しました。しかし、本日のお年玉!激アツの鉄板でした。鼻垂らしながら参加の甲斐ありました。でも事務所に戻りアルコール飲んだら浄化されたようです。酒は不思議。今日はいきなりその後家族が押しかけ、カラリ?居酒屋ボラれましたです。竹ちゃんは未成年不可にて。
お陰様でお祓い作法や蛙ミイラの黄金処理などを元旦に終え、出だし好調に感じます。明日はスターウォーズと妖怪ウォッチなど映画拝見します。
引き続きよろしくお願いします。
●十傳より→本日のお年玉講義は10万円の価値があったはずであります。
お世話になっております。
お年玉ありがとうございます!流石、神楽坂パワー?一夜ねたら大分回復してしまいました。地相良し、奇門遁甲家相良しだと、肉体の回復力にも差があるような。ドラゴンボールのフリーザの宇宙船の回復マシーンみたい(笑)
あらゆる業界で創造者と販売者の間の中間搾取業者の日照り現象が始まっています。搾取と言われたくないならユーザーに付加価値を提供せねばなりません。ネット販売、電子書籍(コピー防止あり)もあります。販売チャネルはユーザーの需要がある限り無限です。
断易は得難い宝物に感じます。しかも菊地流、鷲尾先生の血脈を受け、奇門遁甲、四柱推命六壬、七政、家相、人相などや、東洋ばかりでなく西洋にも知見深い運命学を駆使される小野先生で皿なるパワーを得た大作なら今の皆さん、そして未来の皆さんも心待ちではないでしょうか。引き続きよろしくお願いします。
●十傳より→まずは原始的な注文配布から始めるのが占い本らしいよ―な気がいたしますです。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
さて、神戸でのセミナー(講座)実施は懇願事項でございますです。
私の居住地から江戸までですと、受講費用の3倍が旅費に費やされる予定でありますれば。
●十傳より→まずは神戸に一週間ほど滞在し、肌で雰囲気を感じ取りたいと思っておりますです。
でありますれば、僭越ながら「神戸クアハウス」にお立ち寄りいただきますことを強くお奨め申し上げますです。格安の上、天然温泉のため、泉質極上でありますれば。
●十傳より→参考にさせていただきますです。
初めまして 思い切ってコメします
いつも拝読させていただいております
二十数年前でしたら稲村に住んでおりました。烏帽子岩懐かしいですね、西湘バイパスを車で走りながら横目でチラッと見ていました。
残念ながらいまは神戸でも遥か遠く伺うこともできないのが悲しいです。
断易の本が早く出版されることをお待ちしております。
●十傳より→頭の中では完成しているのであります。しばしお待ちを。
新年明けましておめでとうございます
本年も宜しくお願い致します
烏帽子岩、大きな生き物のようですね
近づけば近づくほど遠ざかる、不思議です、なんで ?
好きになればなる程、逢いたい気持ちが増す程
「いけない、近づいてはいけない、それでも声を聴きたい、逢いたい」
この烏帽子岩さん、きっと何年も何年も 待っているのでしょうね
愛しい人が追い付いてくれるのを
●十傳より→断易全集も、私メが消えれば価値が増すのではないかと…。
断易全集は何巻に分けて お出しになられる予定でしょうか
まずは第一巻目が完成されるのを楽しみにしております
「断易全集」は貴重な資料として後世に引き継がれ
先生の「名」は 小野家のご先祖様と同じように残されていくのですね
ただ、消えるなどと言わないでください
悲しくなってしまうではありませんか
●十傳より→一巻は納支方法と、その理論。二巻目から鑑定方法と考えております。専門書ですが、読んでも面白いよーに工夫するつもりなのであります。