2014
04.23

さぁて、何を食おうかと、直前になって食べたいものが分からなくなることがありますですね。

めし屋に行っても、結局は煮魚定食あたりでお茶を濁し、隣でシラス丼をかっぽいでいるヤツを見て、「しまった、コレにすればよかった」とホゾを噛むことになるのであります。

それで、いただいていたウニを豪華にご飯の上に乗せ、お酒は、これまた頂いた、玉の光。灘の辛口の銘酒であります。

えー、遠くに見えますのは、豚のハツを焼いたものでございますです。
ハツは心臓の部分でありまして、その特殊な動きで筋が縦横に入っていいますから、どの角度から切断しても歯ごたえが良いのであります。
一本、130円。これだけが私メの出費でございました。

ほれほれ、美味そうでがんつぉ

このところ、仕事ばかりでしたから、お酒もウニも、その栄養が脳髄に沁みるのでございます。

開運、開運、とパクパク、グビリ、グビグビ。

私メはメシといっしょにお酒を飲むのでありますです。
意外に合うのでありますよ。

というわけで、ふたたび仕事に戻りますです。