2015
11.17

年に一度だけ、カキフライを大量に食うのであります。

今日がその日。
帰りに牡蠣を求めまして、そしてジュージュー。
電話がかかって来ても無視するのであります。
カキフライを揚げるのは簡単でありますが、それでも電話に応対してしまうのは危険であります。それがどんなお女性であろうとも。

危険というのは、フライが失敗するのではなく、「うるさいなぁ」という波長が向こうに伝わるはずだからであります。

男が料理している時に話しかけてはいけないのであります。

愛されていないことが分かるからでございます。
生牡蠣は苦手でありますが、カキフライは別。
醤油にもソースにも合い、レモンをかけてもドレッシングにひたしてもOK。

八方美人のお女性のようなものであります。
そして1000個に1個の割で、毒ガキがあるそうであります。
ルシアンルーレットの怖さもあり、それがタマりませぬ。

おっと、そうそう、「奇門遁甲カレンダーは出来ていますか?」のお問い合わせが多いので、申し上げます。

「完成しておりますです!」
と。

今月も残り少なくなりました。
楽しまねばなりませんよ。ホントに。