2015
11.25

家相セミナーで使用するテキストが完成したのであります。

18ページほどであります。
しかし52名分となると、これが相当な重さなのであります。会場に辿り着くまでに肩を壊しそうでございますから、アシスタントに頼もうかと思案中。

当日の11月28日の天気予報は、雨が降らないらしいので、まぁ良しとしましょう。

奇門遁甲家相は、20年で局が変わりますです。
いままで吉の家相だったとしても、2024年からはどーなるか保障されないのであります。
テキストは、第九局である2024年から2043年のモノまで用意されておりますです。

美男美女が集うセミナーで、どう分かりやすく解説できるかが問題でありましょう。
なにしろ、あまり覚えられては「困るーっ」というのが本音でありますから、鋭い切り込みの対策を検討しておる次第であります。

さて、今回、キャンセル待ちになっている方々への配慮も大事でありましょう。
補講という形で検討しております。
補講の方が講義も落ち着いた感じになるかもしれませんですね。

開いて見せない方が賢明だったかもですね。
「わわっ、面倒くさそう」
という悲鳴が聞こえそうであります。

でも大丈夫。
意外と単純でありますから、ご安心くださいませ。

「どこまで深めるべきだろうか」
セミナーですから、分かりやすさが勝負でございます。
盤の作り方などは省略。
40年間で登場する吉と凶さえおさえれば、いやそれでも時間が足りなくなるかもしれませぬ。

家相というものは奥深いモノでして、もしも講義をすれば一年モノになってしまいます。
「2044年以降の第一局は?」とか「どーしてヘンな盤がひとつ混じっているのか」とか「地盤の六儀が甲に変わる理由は何か」とか、いろいろと疑問が湧き、最終的には「家相とパワボの置く方位は?」となっていくことでありましょう。

省略いたしします。

実際に役立つ実用としての家相に言及しないと大変なことになりそうな予感。

いっしょにお昼のお弁当をたべましょう。
そして、おんなじウンチをたれましょうよ。

このノリで乗り切りますです!