2016
04.14

神戸での、奇門遁甲特別講義の前に、会場などを確認しなければならないとおもいたち、時間を作って新幹線で向かったのでありました。

が、このイデタチは問題ありますですね。
神戸山口組の抗争に巻き込まれても仕方ありますまい。

神戸は初夏の陽気。血のような大汗をかくのでありました。
が、迷わずに会場まで辿り着き、あとは自由。
出席の方々に、三宮駅からのアクセスをメールするためにカシャッ、カシャッと。

が、道行くお女性は神戸美人ばかり。
写真もブレてばかりでございます。
股間を半立ちさせ、ニヤニヤしていましたら、それはご先祖の霊のお導きでありましょうか。
それとも喝! なのか。

道を逸れたところに、
かような神社が出現したのでございます。
半立ちもたちまちにしぼみまして、ははーっとばかりに手を合わせたものでございます。

せっかく神戸に来たのだからと、ランチサービスの店など無視し、本格的な神戸牛を出してくれる店へと。

ふむふむ。
神戸牛は食い終わったあとに美味さが沁みてまいります。
向かいのシングルの外人美人お女性と数度、視線が絡み、
「イケるな、これは…」
が、小野八幡を思い出し、濁情を清めるのでございました。

シメは明石焼き。
これが美味なのであります。

熱いまま口に放り込み、唾液で冷ましつつ転がすテクニック。

が汗が滴りましたので、トコロテンも注文しひとこごちつけたのでありました。
店のオバぁちゃんが、テーブルまで近寄って来て
「あんたのこと知っとるよ」
なんて笑いかけられ、アハアハと誤魔化し「また来るからね」とお代をおいて、逃げ去るのでありました。

そーして、気が付けば自宅のPCの前。
地震があったそーでありますね、九州で。
足を延ばさなくてホッといたしましたです。