2019
05.16

お客様の置いていった雑誌のグラビアの、昭和の小悪魔のおヌードが、目に飛び込んでまいりました。

小ぶりのツンとしたヤツ。
なつかしいのであります。

平成になって、グラビアに載るオッパイは、巨乳がもてはやされ、あるいは美容整形のヤツで、それはそれで、とても嬉しいのでありますが、昭和のヤツも、なかなか捨てられませぬ。

つまり何でもイイのだろうと言われると
「NO」
とは否定するほどの贅沢さは持ち合わせてはおりませんけれど、では令和のオッパイはどういう傾向になるのか思いを巡らすのも楽しいものであります。

着衣している時は小悪魔でも、そのオッパイはいじらしく、見ているだけで落涙しそうないじらしさ。
それはは別にのヤツとして、見かけはおどおどし、「生きていてすみません」っぽく貧相なのに、服の中から、「おおっ!」と歓声を上げたくなるような小悪魔があらわれるケースもございます。

「刀巴心青」という人相学のひとつに色情占いがございまして、そこに、ことこまかくオッパイについての観法が記されておりまして、そろそろ、そーいう特別講義も悪くないかもしれませんですね。

拙著、「東洋観相秘占」では、その部分が軽くしか扱われておりませんです。本当は、ナマ原稿があったのでありますが、版元から「ちと問題あり」ということで、取り下げたのでありました。
講義に使うための画像も数多く用意していることでありますし。
お女性だって、きっと興味がありすぎるほどあると私メは見ておるのであります。

オッパイ秘占とでも名付けましょーか。
オッパイだけではないのですが。