2020
02.03

「新版奇門遁甲初等科」を追加募集いたしますです。

先日、定員に達したので締め切りとしましたところ、
「おいおい」
と、自分もヤリたかったという方々からメールなどがありましたことを受けて、追加募集に踏み切ったのであります。

受講をご希望の方は、「お問い合わせ」からお申し込みください。

新版とタイトルしたのは、これまでの奇門遁甲の講義をさらに精度を高めるという意味がございます。

●吉格、凶格などの基本的なご説明は致しますが、そのなかで、吉格や凶格の中にひそむ副作用や、そもそも吉格、凶格は実際に効き目があるのか。

●例外盤が、それがどういう例外盤なのか。

●座山盤を使用するときの基本的な考え方やパワポの方法。

●生年月日に合わせての遁甲の使用方法のコツ。

これらを公開するのであります。

つまり、従来の初等科×1,5倍とお考えくださいまし。
とてもお得かと存じますです。

なぜ、このような中等科に匹敵するよーな講義に踏み切ったかと申しますと、四柱推命の講義がしにくいためであります。
何故か。
四柱推命において、大運を待つよりも、遁甲を利用した方が早く、また実践的でありまして、四柱推命の講義をするさいに、奇門遁甲に触れずに流すことが難しくなったためであります。

自分の命式を立て直すために、パワポを使うとき、基本的な講義だけでは物足りないのであります。
凶方位といわれる方位でも、あえて使う場合があるのであります。
マグネットのほかに、どういうものを造作するのかを知らなくては、
月盤は良いが、時盤が悪いというケースで、そのところをどーしたらいいのかを延々と悩み続けることになり、それでは受講した甲斐がございません。

いちいち答えるのも面倒くさいし、ストレスが溜まりますです。

私メのイライラ防止のための効果でもございます。

まぁ、そーいうことであります。