2025
09.01

昼寝をしていましたら、亡師匠が出て参りまして、
「気学は当たったよーな気がするだけだ」
と、まだ駆け出しった頃の私メに言うのでした。

実際に、講義で語ったことでした。

気学は年盤を重視したりします。

年盤で西は大凶などと言われると「えっ!?」とか気になりますです。
それで一年間を西の方位への移動を止めたり致します。

で、誰かが西の方位を犯して事故などに遭いますと、「やっぱり…」と気学を信じたりするのでありますです。
が、亡師匠によると、それは「当たったという気がするだけ」でございます。

事故に遭うというのは、一年間でも、ある瞬間であります。
これを的中というのはおかしなことでございます。
川全体に網をしかけるよーなもの。

時間盤などで、この時間帯は西は事故運があるというなら、当たり外れが分かります。

亡師匠がいうのはこの点だったのでありましょー。
「お前はいつか死ぬ」という予言と同じ。

やはり占いは、吉凶のでるのが「いつなのか」を提示されないと、実用的ではございません。さらに、吉凶の中身も大事。

まあ、素人占いであれば、そんな理屈はどーでもイイのかもしれませんが。

私メが気学を捨てたのは、ここらへんが原因。
あとの原因は、母方の母、フラッパーの祖母が、たいへんな気学狂だったことによるのであります。

それにしてもリアルな夏の真昼の夢でございました。