2026
01.17
01.17
この人はどんな生活をしているのだろうか。
たとえば東京駅の雑踏をかいくぐりながら思ったりいたします。
柱の前でたたずんでするお女性は、誰を待っているのだろうか。そして、それがオトコだとして、そのあとは何処へ向かうのだろうか。
このゴミ箱には何が捨てられているのだろーか。
空になった麦酒缶は誰が飲んだのだろーか。
どーでも良い事が気になってしまう日がございます。
こんな日は、難しい問題を抱えた相談者がいらっしゃるのであります。
おそらく八方に気を配るほどに神経が過敏になっているのでありましょーか。
そして、やはり重い問題を相談者から提示されるのであります。
多くは、「だから言ったでしょー」というケース。
以前に占って、「この点は絶対に守ってね」を守らず暴走した結果、取り返しのつかない落とし穴にハマってしまったということになっているのであります。
「これは時間がかかるぞ」
占いは魔法ではこざいません。
割れた湯呑を時間をかけて修復する必要がある場合もございますのです。
修復できれば良いのですが、「無理」のことも多いのであります。
壊れたならば新しい湯呑を探せばイイのですが、似たものはあっても同じものはございません。
そーしてフラフラな頭を振り振り、帰宅の電車に這うよーに乗り込むのでございます。