06.11
差別と言われる用語であります。
占いの講義は差別なくしては語れませんです。
「死期に死にきれなかった者は盲目になったりする。盲目は人間の病の中でもっとも重い」
などの言葉がとても多く、「従財格が破格した時は、世田谷の豪邸をすべてなくし、一家五人が足立区に住むようになる」とかも、何となく言いにくい表現であります。
が、差別と言われ用語を使用した方が、具体的にキチンと理解できるのでございますです。
私メが占いを学んでいた時代は、そのよーなことは気にせず師匠の口から発せられておりました。
「いまは、そういう世情ではなくなっている」
「昔の価値観では通用しない新しい時代なわけよ」
とか言われ、いかにもそのよーにも思えますです。
が、価値観とかモラルは時代によって変化するものでして、もしかすると差別用語に対して神経質だという事は、どこかで、差別されている人々を使ってお金儲けをたくらんでいる権力者がいるのかもしれませんです。
たとえば、
パラリンピック…ふーむ、これは儲かるでありましょう。
弁護士などにとっても差別問題が浮上することは、儲けにつながるはずであります。
聖書曰く、「今の効果しか持たぬ法律を信じるべからず。大衆の都合に合わせた善悪と倫理を捨てよ。外見の差別、外見だけ飾り立てた美や威厳を信じてはならぬ」と。
占いは長い時間をかけて時代を通し、積み上げられた人間の本質の研究でありますです。
令和の時代に入ってから、輪をかけたように見せかけの美や優しさを称賛されている気がしないでもありませぬ。
占いを研究するには、参考になる時代とも申せましょう。
いらだちを感じてしまう美徳には、かならず裏で腹を抱えて笑う者が存在することを忘れてはなりませぬ。
窓を閉じ、鍵をかけ、自分だけの価値観を、ここで再点検をする必要があるよーであります。そのために占いの根底にある考え方はとても役立ちますです。
来年のオリンピックできないでしょう
●十傳より→何十億人が犠牲になってもイイですから、そのよーにお願いいたしますです。
足立区も良いところも悪いところもありますからね。。
こんなに実世間では格差に溢れているのに、ボカす令和なんかさっさと終わればいいんですと思いますが、もっと悪くなるんですね。。
●十傳より→戦争と、ホントのことを述べると、さんざんに叩かれますですね。
今はヒステリックなほど 差別差別 と騒ぎ立てますが
差別があってこそ 世の中のバランスがとれているように思います
「 差別だ 」と責め立てる人ほど 他を受け付けず、人を差別する不思議な世の中です
あと、どうしても疑問に思う事があるのですが
「 タバコ 」を吸うことがまるで犯罪かのように扱われています
映像や本などでも タバコのシ-ンはNGだったりして
それなのに、映画やドラマ、小説やマンガで 暴力や殺人を世間に流し
そして、それらが評価され賞などが与えられたりしています
その作品や情報に感化され、罪を犯す愚か者も少なからずいるはずです
「 タバコ 」は 「 殺人 」より悪なのでしょうか
タバコを止め 今は吸っていない私でも、どうも納得がいきません
そう思っているのは私だけではないとおもいます
でも、公に本当の事を言えないのが今の常識な世の中なのでしょう
●十傳より→それでいて嘘はダメとかであります。
奇門遁甲の吉方位で堂々と出かけていても、罪悪感がするのは日本社会が道徳くさいせいか。僕自身が密教的な発想に染まり切れていないのか。が、今なら文句をつけてくる輩は全力で張り倒す所存です。
●十傳より→まだ良心が残っていて、それが災いするのでありましょーか。
命理とは方位以上の効果を持つのでしょうか?
有名株投資家3人の命理が壬幸 甲丙 壬壬などでした。
だとすれば命理に合わせた生き方が重要なのかなと思いました。
●十傳より→命理のロジックを解くと分かりますですが、遁甲はやはり方位優先であります。
小野先生、質問させていただけますでしょうか。
「奇門遁甲術入門」に関しての初歩的な質問なのですが、
例えば、2019年は己亥年となっているので、2019年12月生まれの命理を調べる際の
生年干は己となると思います。
ただ、2020年1月生まれの場合は生年干が己になるのか、
それとも(次ページの)庚になるのか、この部分がちょっとわからず困っています。
●十傳より→年齢や年は、2月4日あたりの立春の日をもって切り替わるのが東洋占術の基本であります。
どうか教えてくださいませんでしょうか。
返信ありがとうこざいます!!
すっきりしました!!
何と言いますか、先生ありがとうございます!!!
●十傳より→いえいえ、なになに。