2025
09.24

先月、いっしょに飲んだモリオカ在住の田舎医師が亡くなったという報せをいただきました。
「どーする」と迷いましたが、通夜に行ったところでどーなるものでもございません。

それよりも先月、田舎医師の顔色が優れないので、「大丈夫か?」と尋ねたことを思い出しました。
エラの部分が暗褐色に泥んでいたからであります。
これは死相の一つでして、しかし、ほかに悪い色、たとえば鼻根の部分は大丈夫で、耳の具合も悪くなかったので、「ほどほどに」とジョークで結んだのでした。

そういう話題がのびて、「占いで死期が分かるのか?」という話に花が咲きました。
「寿命は計算で出るけれど、事故とか多発的なことがあるから正確ではない」などと胡麻化しましたです。

田舎医師の死因は聴き忘れましたが、おおかた急性ナントカでありましょー。

同様の暗褐色を、占いを学び始めて間もない頃、同席のジイさんに浮き出ていたことを見たことがございます。講師の先生が、講義の途中、ふと話をやめて、ジイさんに向かって、「オタク気を付けた方がイイ。死相が出ているぞ」と指摘したのでした。
隣でしたので、まじまじと観察できました。
ジイさんは憤慨していましたが、2か月も経たぬうちに亡くなったよーであります。

齢を取りますと、死はひどく身近にあるのであります。

しかし、ショックだったのは、本日、朝夕刊メールで、「娘は事故死しました。このメールの配信は止めてください」という報せ。

アーメンであります。

  1. 「死は悲しみではない、やっと不自由から解放された」と考えるようにしているのですが
    でも、やはり訃報は悲しいものです
    私も2か月前に親しかった人物が亡くなった事を人伝いに知りました
    お墓参りにもまだ行けていない状態ですが、心からあの世での幸せを祈るのでした
    突然の死の報告
    先生、どんなにかショクだったでしょうね

      ●十傳より→さほどショックでない自分がショックであります。