2025
11.10

銀行の帰り、ふと、
「断易のオバンがいたなぁ」
と思い出しました。
デパートの占いコーナーであります。

ちと、
(からかっても面白かろう)

十傳スクールの断易では、納甲の暗記を強制しております。納甲表を見ずに、六十四卦の12支及び六親を出せるようにしなければなりません。
他の易者は、暗記はおろかまともな解釈のできるのは、ほんのわずか。つまりニセ者なのであります。

そこで、スクールの受講生には、
「暗記をしたなら、道場破りをしましょー」
なんて勧めているのであります。

しかし、駅ビルの占いコーナーは、すでに撤退したあとでございました。
「残念…」
オバン易者を傷つけられたのに…。

師である鷲尾先生の道場でも、納甲を暗記している人はわずかだったことを思い出しました。
同輩のお女性は、都内で占い「学院」を開催しているみたいですが、そこのメニューに、「断易」の二文字はございませんでした。
挫折したのかな、とも思います。

しかし、断易を知らずに、たとえば家相とか方位のアドバイスができるのであろーか。
家相や方位がOKでも、引っ越し後に隣や上下階の人とのトラブルまでは占えません。
水回りの状態なども断易でなければ知ることはできません。
恋愛だって同じこと。

漢方も、最後に、その人に適合する薬なのかを断易で検討するのが伝統的な流儀でした。

タロットなどで「分かります」と言ったって日本のタロットは幼稚園のお遊戯に等しいのであります。

それにしても、断易家を名乗るオバン易者をからかえなかったのは、ちと寂しいのでした。

  1. 暗記の仕方教えてください。

      ●十傳より→初等科Aで、暗記する私メ流のいくつかの方法をお教えいたしましたが。忘れたら、あとは工夫で。

  2. 青梅で良い神社ありませんか?

    ●十傳より→青梅…さあ、分かりませんです。

  3. 私の知っている断易のおばちゃん先生はみんな凄腕で、もちろん暗記されてるようにお見受けしてます。断易を掲げている時点ですごい人なのでは。おばちゃんというか、みんなおばあちゃんですけど。

    ●十傳より→納甲暗記は断易をして鑑定料を得ているならば常識であります。