2026
03.23

家相は家の中だけでなく、庭とかも含まれますです。
いたずらに庭木を伐ったりすると、場合によっては家族の健康が傾くなどの凶現象が起こりますから、慎重さが必要なのであります。

数年前に、松の木を業者が伐った二日後に、私メは坐骨神経痛に苦しんだおぼえがございます。

が、反対に、一定の条件を満たす庭は、外部からの凶を守ってくれるお守りのような効果があるのであります。

それはそれとして、モリオカの屋敷の庭には、毎年、えらい苦労をかけされましたです。
雑草であります。

放置していると、落ちぶれ平安貴族の館のよーになるのであります。
それでも、大汗にまみれ熱中症で倒れる寸前まで頑張ったものであります。

しかし、もはや年齢的に無理であります。
草取り業者に依頼したら、「おおっ…」の請求をされたのでありました。

そこで、作庭をすることにしたのであります。
草の生えないよーにと。
そして、吉庭になるよーに。コレについては私メの専門分野であります。

吉であり、美であり、エロチックな庭。
庭師のオヤジと計画したのであります。

荒れた庭の想い出として、カメラに、いまの風景を記憶させているのであります。

2026
03.22

いつもの蕎麦屋です。
11時開店に合わせて向かったところ、五人ほどの客が店開きを待っておりました。
話題の蕎麦屋ではございません。
ネットにも載っておりません。
が、別の「美味い蕎麦屋」でお味を堪能しても、なぜか「やはりココだべな」と定着してしまうのでありました。

が、今回はそれほど食いたいという気持ちはございませんでした。
それでも向かったのは、
「継続性の原則」に従ったためでした。

運気を安定させるためには必要な原則であります。

たとえば、カラダに悪いからと喫煙を止めたとします。
お酒を止めたとします。
いつも通っている飲み屋から足を遠のかせたとします。

たちまち運気は乱れ、健康どころか金運などに悪い作用が直撃することは、知られざる事実。

以前、ライターさんが突然に仕事が干上がったことがございます。
禁煙が原因だと直感し、それを告げたところ、ふたたびマカマカとタバコを復活させ、仕事も入ってくるよーになったのであります。

気は進まなくても、蕎麦屋に足を運んでのはそのためでした。

が、蕎麦屋はバカに美味いのでした。
茹でたての蕎麦なのでした。
開店を待っていた数名の客はコレが目当てだったのだと確信いたしました。

2026
03.21

夜更けに妹から「お兄ちゃんの予言が的中した」とメールが届きました。
が、それは予言ではなく、たんなる予感にすぎませんでした。

数日前に妹は、夫であるチバさんにノーマルタイヤに履き替えさせられたという苦情を、私メに告げています。
「まだ早ぇんでのが?」
また雪が降るかもしれないという意味であります。

夫チバ氏によれば「もう大丈夫」の判断だったのでしょー。

妹にメールを返すと、ガチガチと興奮して「外見て! もはガマンならねぇ、トランプのよーな無能な男だおん」と今度は電話してきました。

窓をあけたら外は猛吹雪でした。
寒風に髪が煽られました。

私メはホットウィスキーを飲み直しつつ、「休めば、明日の仕事は」といいましたら、「そしたらチバと一緒に家にいることになるおん」と、夫と居る時間をなくするためにも、仕事は休めないというのでした。

夫ストレスの極みです。
結婚前はスタイルの整っていたのに、結婚後、次第に骨と皮ばかりにしぼんでしまった妹であります。

そして翌朝、ご覧の通りの雪景色であります。
まるで初雪。一夜にして家々の屋根も森も白一色に塗り替わっているのでした。

もしも…と考えました。
もしもチバさんと結婚せずに、別の、あの男と結婚していたなら、妹の人生はどーなっていたのだろーかと。
そして、チバさんにしても…と。