2026
03.22

いつもの蕎麦屋です。
11時開店に合わせて向かったところ、五人ほどの客が店開きを待っておりました。
話題の蕎麦屋ではございません。
ネットにも載っておりません。
が、別の「美味い蕎麦屋」でお味を堪能しても、なぜか「やはりココだべな」と定着してしまうのでありました。

が、今回はそれほど食いたいという気持ちはございませんでした。
それでも向かったのは、
「継続性の原則」に従ったためでした。

運気を安定させるためには必要な原則であります。

たとえば、カラダに悪いからと喫煙を止めたとします。
お酒を止めたとします。
いつも通っている飲み屋から足を遠のかせたとします。

たちまち運気は乱れ、健康どころか金運などに悪い作用が直撃することは、知られざる事実。

以前、ライターさんが突然に仕事が干上がったことがございます。
禁煙が原因だと直感し、それを告げたところ、ふたたびマカマカとタバコを復活させ、仕事も入ってくるよーになったのであります。

気は進まなくても、蕎麦屋に足を運んでのはそのためでした。

が、蕎麦屋はバカに美味いのでした。
茹でたての蕎麦なのでした。
開店を待っていた数名の客はコレが目当てだったのだと確信いたしました。

2026
03.21

夜更けに妹から「お兄ちゃんの予言が的中した」とメールが届きました。
が、それは予言ではなく、たんなる予感にすぎませんでした。

数日前に妹は、夫であるチバさんにノーマルタイヤに履き替えさせられたという苦情を、私メに告げています。
「まだ早ぇんでのが?」
また雪が降るかもしれないという意味であります。

夫チバ氏によれば「もう大丈夫」の判断だったのでしょー。

妹にメールを返すと、ガチガチと興奮して「外見て! もはガマンならねぇ、トランプのよーな無能な男だおん」と今度は電話してきました。

窓をあけたら外は猛吹雪でした。
寒風に髪が煽られました。

私メはホットウィスキーを飲み直しつつ、「休めば、明日の仕事は」といいましたら、「そしたらチバと一緒に家にいることになるおん」と、夫と居る時間をなくするためにも、仕事は休めないというのでした。

夫ストレスの極みです。
結婚前はスタイルの整っていたのに、結婚後、次第に骨と皮ばかりにしぼんでしまった妹であります。

そして翌朝、ご覧の通りの雪景色であります。
まるで初雪。一夜にして家々の屋根も森も白一色に塗り替わっているのでした。

もしも…と考えました。
もしもチバさんと結婚せずに、別の、あの男と結婚していたなら、妹の人生はどーなっていたのだろーかと。
そして、チバさんにしても…と。

2026
03.20

誰とも一言も発せずにおります。
机のミミズクの置物をまえに、仕事に打ち込んでおりました。

朝起きて、食事をし、ゴミ出しをしましてから、仕事部屋に籠っておるのであります。
春分の太陽が、真東から上がり、午前中は部屋を眩しい日差しが暑いくらいでしたが、やがて午後になり、夕方になり、いまは照明を点灯しておるのであります。

どーやら、私メはご近所から「変な年寄り」とみなされているッぽいのであります。門扉をあけて通りに出ますと、さっと人々が散っていくのであります。他人の家の2階の窓のカーテンが揺れたりもいたします。観察されているのでしょーか。

が、好意的にみられるのは疲れます。はんたいにマイナスの評価の方が、ずっと楽。ちょっと気の効いたことをしただけで、高評価を得られるかもしれないではありませんか。

相談者の多くは、職場での人間関係の悩みです。まぁ、私メのよーな気楽な立場ではないのでしょーけれど、嫌味を言いふらす人たちは、どこにでもいるものです。バカトランプのよーなイジメッ子も。

てなことを意識の端の方で回しつつ、仕事を進めていたのです。

そして、まだ続けることになるでしょー。