2010
09.04
09.04
旧ブログからご覧の方はもうご存知かとおもいますが、愛犬ロメオであります。
1歳のイタグレのオス(キンタマはもうありませぬが…)です。
後ろのタオルは、ロメオのお気に入りの玩具であります。
愛犬については、イヌを飼っている人はほとんどそうだと思いますが、「自分のイヌがイチバン!」とおもう反面「どうして我が家のイヌはバカなのか」という二つの気持ちを抱いているのではないでしょうか。
ところが、このロメオは「どーして…」という欠点はあまりありません。
エヘン、自慢のイヌであります。
吠えず静かで、物覚えが良いのであります。
ロメオが怒ったところをみたことがありませぬ。
興奮してもすぐにクールダウン。
何匹か飼ってきましたが、最高の一匹であります。
…しかし、イヌの寿命は短いのであります。
そのときのことを想像すると涙がこぼれるのであります。
毎朝、ロメオの顔を拭き、歯磨きをしながら、そういう悲しい未来をおもい嘆くのでございますです。
これも愛犬家が背負っている宿命的悲劇でございましょうね。
みなさまのワンコはいかがでしょうか?