小野十傳オフィシャルサイト

小型のパソコンを購入したのでありました。

これでブログや会員さん向けの日々のメールをするときに場所を選びません。

なにしろ「おお、そろそろ更新しなくては…」とか「帰って会員メールをしなくてはならぬ」と、落ち着かない日々でありました。

もう居酒屋だろうが、電車内だろうが、旅行先だろうが、ラブホだろうが、心配することなく更新、配信可能になったのでございます。

このところ、日に一度はブログの更新、そしてなんと日に三度の会員メール配信というペースなのであります。

「ちょっと多いのでは…」とスタッフから心配されていますが、アクセスや会員さんが順調に伸びていますので、「休みたいとか、怠けたいとか、思った時は、そんときは死ね、てつや…」という、かつて武田鉄也の歌って？いた「おふくろの唄」のフレーズが心によみがえるのであります。

しかし、日に三度もメールされたら携帯メールの大切な履歴が失われるのではなか、迷惑ではないのか…なんてことは、ちらっとは考えたりはしております。

でもまぁ、これで私が本気でヤロウとしていることくらいは分かったてもらえましたでありましょうか。

さあ、コメントもおまちしていますよ。
心が屈折しているとみんなから言われているあなた、性格ブスという名の美人のあなた、オババさまがた、お嬢様がた、不倫を謳歌しているあなたも、男もオカマも、ぜーんぶ引き受けましてございます。

たまには幸せ絶頂のあなたもコメントしてください。

ピンクのパソコンから、ときにはエロく、ときにはスケペに、ときにはイヤラしく、ときには卑猥に、ときにはＨっぽく、ときには、ときには、ときには……お答えするでありましょうほどに。

カメ子であります。

ワンコ物語カテゴリーではないのですが、ロメオの顔が写っているので、まぁいいかぁ、なのです。

数年前に庭に迷い込んできたカメ子は、当時は全身が真っ赤でした。

が、こうして毎朝毎晩、手で餌を与えているうちに、緑色になったのであります。
それまでは肉食だったのでありましょう。

今年は40個あまりの卵を三回にわけて産みましたから、冬眠前に栄養をつけなければなりません。
冬眠は10月ころにやってきます。お彼岸を過ぎたあたりから、食欲がダウンするのが、冬眠のだいたいの合図。

太陽の運行が、カメ子にはわかるのが不思議であります。
冬眠が終わるのが春のお彼岸。

カメに幸運や不運があるかは分かりませんが、人間もこの自然の運行に従うことが正しいのではないかと深く感じたりするのであります。

ジョルノもカメ子も私の手からでないと食べない癖ができてしまい、これがなかなかの手間のかかることなのです。

が、カメの寿命はやく60年らしく、その前に私の寿命が尽きてしまいます。

占いでは、私は76歳で死ぬ運命であります。
あと二十年ほどか…。

私亡き後、カメ子はどうやって餌を食うのでしょうか。

心配になってきました…。