2013
02.10

一人の欠席者もなく、十傳スクールの第二回目を無事にクリアしたのであります。

9日は「断易」、10日目は「四柱推命」。

画像は、四柱推命の途中で、「ひよこ豆のスープ」を食べていただいたところなのでありました。
なにしろ6時間のぶっ通しの講義でありますです。
暖かなスープは、加熱した脳みそに沁みわたるのではないかと、早くに事務所に来て、ちと料理などをしたというわけであります。
鍋いっぱいに作りましたが、ほとんど平らげたようで、ホッとしたのであります。

1回目で、皆様の思考をかき乱し。2回目は、それを整理してもらおうという段取り。

また、暦を用いずに、自分の生年月日の干支を出せるという「秘伝?」などもご伝授いたした次第であります。
断易は、これからいよいよ面白いところへと入って参ります。
四柱推命は、いささか乱暴な方法でありますが、いっきに喜神、忌神を出せるようにいたしたのであります。
あとで、少しずつ修正していけばいいのであります。

まずは、少しでも、鑑定っぽいことが出来るようにならなければ、面白くありませんでしょうしね。

美男美女の皆様の、お顔も「分かってきた!」というような明るさがあり、私メも嬉しいのであります。

ケチくさく、教えるべきものを小出しにして、いっこうにチンブンカンブンなお顔をされては、私メとしてもつまりません。
講義もおセックスのようなものかもしれないのだと痛感したのでありました。

それにしても、講義するというのは、楽しいモノであります。
まだまだ情熱とやらが、 我が精神に残されていたとは…。
新しい自分を発見したような気がいたしますです。

これは、夜のコースもマジで実行したいというネットリとした思いが渦巻いているのでありました。