2013
12.07

昨日のブログの右側に見えている指、それは存在するはずのない指なのでありますが、コメントで、それを指摘された時「連れてきたか…」と、ふと思い、撮影して写真をチェックしましたら、このような平家の官女のようなヤツが見つかりました。

瀬戸内海を船で渡っていたときに移したヤツであります。

私メの後ろの座席で、寝転がって笑っている少女を確認できるかと思いますです。

福の神ではあるまいかと思ったりして眺めておるのでございます。
この後でしたから、奇門遁甲本の増刷の話や、台風でぶっ壊れた外壁工事の費用が保険金で全額以上支払われるという連絡を受けたのが。
また良い人たちが集まりだし、不運の神たちがみずから離れていきだしたのは。

思えば不思議な出来事がございました。

帰りの福山では福山城の上に飛行機らしきものが動かずに浮いているのであります。
しばらくしましたら、その浮遊物帯が忽然と姿を消したのでありました。

背後の笑う少女。

なにやら楽しいことが起きそうで期待しているのでありました。