2025
09.10
地べたに毛虫が這っておりました。
ああ、秋なのであります。
この毛虫は運から見放されたのでありましょー。
踏んづけて殺すまでもなく、やがて野鳥の餌になるのであります。
とすれと、この毛虫を見つけた野鳥は運を得ることになるのでしょーか。
植物に隠れているあいだは、派手な迷彩模様の虫皮が外敵から守ってくれたのでしょーが、地べたではかえって目立つのであります。
「どーして、自分だけこんな目に合わなければ…」
鑑定の相談者を考えたのでございます。
ほんとうに踏んだり蹴ったりの運命のお方がございます。
誕生日の元命式の生き方の特徴を「悪く使ってしまったのだ」と占いでは答えが出ますが、それだけでは鑑定になりませんです。
なんとか手立てを尽くさねばなりません。
地べたを這う毛虫を拾い上げて、手の届く樹木の枝にそっと乗せてやればイイのだろーか。いやいや、それだけでは不足だろー。
餌という幸運をとりのがした野鳥からすればどーだ。
一度だけの鑑定では難しいほどに元命式の特徴を「効果的に使った」道からはずれてしまったお方を、では「一日だけの幸運」「一週間だけの幸運」「三か月の幸運」の中から、まずは選び出さなければならないのであります。
私メも地べたを這う虫の一匹なのでしょーから。
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2025
09.09
私メが伝えなければならないモノに、「奇門遁甲命理」がございました。
忘れていたわけではございません。
ただの怠け心でありました。
さいきん拙著、奇門遁甲入門にぱやぱやと書かれている「命理」についてのご質問があり、「これはヤバい」と感じつつあるところであります。
本の中に掲載されている命理は、全体のホンの一部でありまして、これだけで判断して、「青龍返首はつかえない」などと書かれていることを信じてしまってはいけないのであります。
コレは原稿がすっかり完成したたとで、「命理も」と編集部の方からの依頼に「文字数からいくとテキトーになりますが」と引き受けてしまった経緯があるのであります。
奇門遁甲命理には、「命宮」「兄弟宮」「福徳宮」「子女宮」「夫妻宮」「官禄宮」「疾厄宮」「財帛宮」「遷移宮」「父母宮」がございますです。
よーし、と思っております。
ボケる前に、テキストにしなければ、と。
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2025
09.08
ふと目を覚ましたら8日の深夜の2時近くでありました。
「そーいえば」
と仕事部屋にうつりカーテンをあけたら、空の真上のあたりで、濁った月が偽りの光を放っておりました。
月は魚座にあり乙女座の太陽と冲。
そーいえば月が乙女座で月食にあたるときは、政治的な激変があるとか。
石破が総理を降ろされるなどで「ほらほら的中」などと日本の占星術師は得意になるのでしょーか。
でも占星術は東洋のモノではございません。
朝鮮半島でキリスト教を信じる者たちの滑稽さと酷似しております。
個人的に日本の星占い師さんを軽蔑しているのであります。
徹底的に論破して悔し涙を流させることを趣味としたこともございますです。
廃業へと導いたこともございましたっけ。
せっかく眺めましたが、あまり感動的ではない月食なのでありました。
ふたたびベッドへ。
月はその後、逆行中の土星と合を最後に、牡羊座に移る時間帯が、9日の2時44分から3時38分。これをボイドタイムと呼んでおりますです。
「どーせ深夜だ」
そーして深い眠りにつくのでございました。
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