2018
10.27

なんの意味もない画像であります。

が、いよいよ11月。
ノーベンバーという響きも心地良いものがございます。

暗黒の9月10月が明け、真っ白な季節。
ここまで来るのに1年も待ったのでありました。

そのまえに、さて本日は、金持ち前夜祭。

体調はまずまず。気分もさらさら。
いま事務所で、仮装のための衣装をギャリーに詰め込み、そして残った赤いリボンをスクリーンにかけたところなのでありました。

その前に、週刊大衆の取材がございますです。
むろんエロ人相。
このところ、長澤まさみの人相鑑定の取材が立て続けにありまして、もう語るネタが尽きておりますです。

てな具合で、忘れぬうちに、11月のボイドタイムであります。

2018年10/28(日)13h39m in双子 ~  /29(月)08h29m
2018年10/31(水)11h34m in蟹  ~         11h44m
2018年11/02(金)13h33m in獅子 ~         14h49m
2018年11/04(日)16h28m in乙女 ~         18h02m
2018年11/06(火)17h20m in天秤 ~         22h03m
2018年11/08(木)19h44m in蠍  ~  /09(金)04h00m
2018年11/11(日)12h36m in射手 ~         12h55m
2018年11/14(水)00h14m in山羊 ~         00h46m
2018年11/16(金)12h59m in水瓶 ~         13h42m
2018年11/18(日)17h04m in魚  ~  /19(月)00h56m
2018年11/21(水)07h46m in牡羊 ~         08h44m
2018年11/22(木)19h00m in牡牛 ~  /23(金)13h11m
2018年11/25(日)14h33m in双子 ~         15h39m
2018年11/27(火)16h24m in蟹  ~         17h37m
2018年11/29(木)18h49m in獅子 ~         20h09m
2018年12/01(土)23h35m in乙女 ~         23h50m
2018年12/04(火)03h18m in天秤 ~         04h56m

まぁ、たいしたことのないボイドタイムでありますから、注意すればかわせることでありましょう。

2018
10.25

木曜日のパーキングは空いております。

ショッピングにはイイ日であります。

それともパーキングで落ち合い、ショッピングモールでサラダとか軽食を買い、一台のクルマに乗って罪深いおデートを楽しんでもイイかもですね。

…という過去もあったなぁと、ご亭主のパンツを選ぶのも風情がございます。

音もなくクルマがすべり込み、キュルキュルとタイヤを鳴らして定位置に停止するのを見ていると、心が鎮まりますです。

ほんの数人しか知らないことでありますが、私にはむかしから不思議な持病があり、ときおり、それが発作するのであります。
「きっと、これで死ぬのだろうな」
パーキングで微妙な前触れがございましたから、すこし休んでいたのであります。

病院で調べても、
「どこにも異常は見られません」
ですから、これはたとえば、クルマのエンジンの音が、「ちょっと変だな」ぐらいの程度でありまして、「季節の変化なのだ」と納得するほかございませぬ。

聴覚が戻りましたから、「さて」とドアを開けました。
秋の木曜日の匂いが充満しておりました。
無人のパーキングはショッピングモールで買い物をするための、いわば「使う時に使わないで、使わない時に使うモノ」のなぞなぞの答えの一つでありましょうか。

「木曜日は人の心がよく見える」
男もお女性も、老いた者も若人も、心を濁った吐息にして見せておりますです。
笑っている者も、怒っている者も、泣いている者も、ショゲている者も、澄ましている者も、ああ、動物なのだなぁと、感心するのでありました。

ちょっと派手なシャツを買ってしまいました。
「あーぁ、まるでエロ爺だな、これは」
丸めて部屋の隅に放り投げました。

2018
10.24

数年間から長野の林檎がはげしく美味な甘さに向上しておりますです。

もう岩手の林檎は置いていかれております。
「郷里をおとしめるのか」
と言われるのを待ちたいほどなのであります。
「んだば、長野の林檎を食ってみよ」
と林檎を差し出すために。

こーいうことを講義で語ってしまったのでありました。
長野からいらしている受講生のお方が、さっそく林檎を送ってくれたという次第です。

ズボンのお尻で拭いて(磨いて)、ガブリとやりました。
林檎の木が割れる音とともに、こうばしい林檎の匂い。

林檎の丘があるせいなのか、長野に(こっそりと)行きますと、
「ここはモリオカではないか」
の錯覚に遊んだりいたしますです。
「この陸橋の向こうは天昌寺町ではないか」とか。「三ツ割ではないか」とか。
が、周りをみまわすと、馬面の長野美人。
長野の綺麗なお女性は下顎が発達しているためにHorse・faceなのでございますです。
モリオカ美人は、こけし顔であります。
「ああ、やはりここは長野か」
と我に返るというわけであります。

またまた「モリオカをおとしめるのか」「そーだわさ、長野もおとしめてる」と非難されそーなので、ここらーんへんでサヨナラです。